デッサン
デッサンでは、石膏を主体に首像から中型、大型の石膏像へと進めていきます。構図と形、プロポーションに注意しながら描いていきます。他に静物、人物、動植物、器物など、さまざまな物をモチーフにして、描写力と表現力を高めていきます。物と物の位置関係による空間感、立体感、質感の表現を養成します。
日本画科昼間コースは、主に2日で1枚のペースで制作します。
石膏デッサンと静物着彩を中心に授業を行い、人物、動物制作などの授業により、描写力、表現力を養います。
1学期は基本的な力を養い、2学期は応用力を養い、3学期は入試に即して実践的な描き込む力を養っていきます。
様々なモチーフを描くことによって、豊かな感性と表現力を育てます。
※特別授業の時間を掲載。
デッサンでは、石膏を主体に首像から中型、大型の石膏像へと進めていきます。構図と形、プロポーションに注意しながら描いていきます。他に静物、人物、動植物、器物など、さまざまな物をモチーフにして、描写力と表現力を高めていきます。物と物の位置関係による空間感、立体感、質感の表現を養成します。
着彩では、静物、果物、野菜、人物、動物、器物などを、水彩絵具で表現していきます。初めは鉛筆で白象紙にデッサンをして、物の位置と大きさに注意しながら構図を決め、その上に物の質感に注意しながら絵具を塗り込んでいきます。よく観察してその結果出てくる実感を大切にしながら描いていきます。
日本画科夜間コースは、高校3年生や昼間コースに通学できない方が対象です。
主に4日で1枚のペースで、石膏デッサンと静物着彩を中心に授業を行い、形の正確さ、立体感、空間感を表現するための技術を学びます。
静物、人物、動物制作などにより、様々なモチーフを描き、表現できる能力を養います。
限られた時間の中でも一人ひとりにあった的確な指導により、入試に即した学習効果をあげています。
※特別授業の時間を掲載。
デッサンでは、石膏を主体に首像から中型、大型の石膏像へと進めていきます。構図と形、プロポーションに注意しながら描いていきます。他に静物、人物、動植物、器物など、さまざまな物をモチーフにして、描写力と表現力を高めていきます。物と物の位置関係による空間感、立体感、質感の表現を養成します。
着彩では、静物、果物、野菜、人物、動物、器物などを、水彩絵具で表現していきます。初めは鉛筆で白象紙にデッサンをして、物の位置と大きさに注意しながら構図を決め、その上に物の質感に注意しながら絵具を塗り込んでいきます。よく観察してその結果出てくる実感を大切にしながら描いていきます。