感覚テスト
“感覚テスト”とは武蔵野美大映像学科特有の出題形式です。与えられたキーワードから想起されるストーリーを、絵と文章で表現します。シナリオや絵コンテとは一味違った映像の設計図です。絵と文章を駆使して、映像的にストーリーを表現する構成を学びます。
映像科では映像系学科を有する大学の一般入試から推薦入試まで、多様化した入試の対策をサポートしています。
少人数ながら、武蔵野美術大学映像学科、東京造形大学、東京工芸大学等への合格率がとても高いクラスです。
みなさん一人ひとりの目標や力に合わせて、対策を考えていきます。
前期は、デッサンや小論文の基礎的な力をつけていきます。高卒生の方はどのような課題へも対応できる基礎力の強化を目指します。
推薦入試の対策は個別面談でサポートしています。
映像表現の道へ進む際の力となるように、映画や映像について学ぶ授業も行っています。お茶美オリジナルの映画リストや制作に役立つ資料なども配布しています。
後期以降は試験本番へ向けて、一般入試から推薦入試まで、みなさんの状況に合わせた課題を出題し、対策していきます。
映画や映像の世界の魅力は、果てがありません。
学べば学ぶほどに楽しい世界です。
映像表現の道への一歩を、共に歩み始めましょう。
2023年度入試結果(2024.01.15時点)
武蔵野美術大学総合型選抜
クリエイション資質重視方式 1名合格
ディレクション資質重視方式 1名合格
東京造形大学 総合型選抜
アニメーション 2名合格
メディアデザイン 1名合格
“感覚テスト”とは武蔵野美大映像学科特有の出題形式です。与えられたキーワードから想起されるストーリーを、絵と文章で表現します。シナリオや絵コンテとは一味違った映像の設計図です。絵と文章を駆使して、映像的にストーリーを表現する構成を学びます。
鉛筆や色鉛筆を使って写真模写、人物クロッキー、静物デッサンなどを学びます。
感覚テスト等の実技における絵画的な表現の引き出しを増やします。
デッサン受験者は卓上デッサン等の集中的な対策も行います。
美術系大学の小論文には特有の傾向があり、一般大学とは異なった対策が必要です。
小論文の基礎的な書き方を学びながら、美術系大学の出題に対応した課題に取り組んでもらいます。
論理的な思考力と作品制作の基本となる観察力を養います。
推薦入試では、今までに制作した作品や制作の過程、作品について
考えていることなどをまとめてみせるポートフォリオ提出があります。
個別指導で添削を行う他、面談による制作のサポートも行います。
ポートフォリオをまとめることは、これまでの作品の整頓にとどまらず、
全ての作品を通して貫かれているアイデンティティの発見や、自身の作風の発見につながります。
そうした発見によって、生徒は大学入学後までも見据えた学びが得られます。
映像への理解を深めるため、映像に関するワークショップや映像制作を行います。
入試対策にとどまらない観察力や発想力を養うことができます。
また、映像制作の過程を学ぶことで、大学の学びへの橋渡しを行っています。
映像科では映像系学科を有する大学の一般入試から推薦入試まで、多様化した入試の対策をサポートします。
少人数のクラスのため、1対1に近い指導を行っています。
みなさんの状況に合わせた課題を共に考えていきます。
時には他の科との合同デッサンも行い、少人数では経験できない対策も柔軟に行なっていきます。
少人数ながら、武蔵野美術大学映像学科等への進学率が高いクラスです。
“感覚テスト”とは武蔵野美大映像学科特有の出題形式です。与えられたキーワードから想起されるストーリーを、絵と文章で表現します。シナリオや絵コンテとは一味違った映像の設計図です。絵と文章を駆使して、映像的にストーリーを表現する構成を学びます。
鉛筆や色鉛筆を使って写真模写、人物クロッキー、静物デッサンなどを学びます。感覚テスト等の実技における絵画的な表現の引き出しを増やします。
小論文の基礎的な書き方を学んで、各大学の小論試験対策を行います。論理的な思考力を養います。
推薦入試では自分の履歴や能力を伝える作品集であるポートフォリオ提出があります。現在と過去と未来をつなぐテーマ設定や全体構成等を学びます。
映像系学科の入試課題やその指導への理解を深めるため、1学期に映像制作を行います。また推薦入試用のポートフォリオに掲載する映像作品を作るチャンスとしても利用できます。