授業の曜日と時間帯
東京芸術大学 先端芸術表現科の受験において、合格に必要なスキルを学ぶことができます。
様々なトレーニングを通して、多くの個性を発見し延ばす教育方針と環境によって高い合格実績を上げています。
土日曜コース(高校生・高卒生)
先端芸術表現科はあなた独自の表現である、作品や活動を求めています。
そのような中、OCHABIは個別指導で、あなただけの対策をつくり高合格率を維持しています。
この土日コースでは、1次試験の「素描か小論文」対策と「個人資料ファイル」対策、2次試験の「総合実技」対策のすべてを行います。
前期では写真や映像など様々な表現技法に関するワークショップを行います。定期的に自由なテーマでの制作・展示も行い、講師のアドバイスや生徒同士のディスカッションを通して、大学へ入学した後にも通じる表現力・思考力を養います。
授業時間 | 土曜日 | 14:00~21:00 |
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日曜日 | 10:00~17:00 |
学ぶこと

デッサン
先端芸術表現科の「素描」には、一貫して作家性(絵の強度)が求められます。つまり、モチーフへの誠実な観察に根ざした絵づくりが必要です。そのためには課題文を理解し、エスキースをしっかりすることが大切です。鉛筆デッサンの技術を研くと同時に、その絵のねらい(構成)を考える力が必要となります。

先端芸術表現
従来の芸大・美大では、扱う技法によって各科が編成されてきましたが、先端芸術表現科では、芸術の持つ意味そのものを「表現の問題」として問いかけます。(東京芸術大学先端芸術表現科HPより引用)

ポートフォリオ
ポートフォリオとは、自分の過去の作品を見やすい形(1冊の作品集)にまとめたものです。できるだけ自分の考えや訴えたい内容に沿ったまとめ方がベストです。 最近は入学試験の一つとして、ポートフォリオが採用される大学、学科が増えつつあります。また、就職試験等でも活用されています。

小論文
小論文の基礎的な書き方を学んで、小論試験対策を行います。論理的な思考力を養い、思考を言語化して、他者へ伝えることができるように対策します。