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2018 東京藝術大学 先端芸術表現科
合格者インタビュー5
今年度、東京藝術大学 先端芸術表現科に現役合格した髙野真子さんのインタビューです。
インタビュー
インタビュアー:合格おめでとうございます!合格したお気持ちをどうぞ!
髙野さん:今まで頑張って良かった、と心から思いました。
インタビュアー:先端を志望した理由を聞かせてください。
髙野さん:芸術を学びたいと考えたときに絵を描くこと以外にも方法がある事を知り、とても興味が湧きました。
また、鑑賞者の感覚を開かせる作品を作りたいと思い志望しました。
インタビュアー:おちゃび先端ではどのようなことを学ぶことができましたか?
髙野さん:考察することの重要さを学びました。
自分の周囲のことから、自分の知らなかった世界まで考えていく。めげずに考えようとする姿勢を学びました。
今もその姿勢を目指しています。
インタビュアー:おちゃびに通って、試験本番(一次/二次)で役に立ったことはありますか?
髙野さん: 一次試験対策(小論文)は今までの中で最も頭ををひねってはこねくり回した時間でした。この経験が本番の緊張をほぐしてくれました。
二次試験対策では、よく紙粘土を使って自分を作っていたことが本番でも役に立ちました。今でも紙粘土の私は家に飾ってあります。
インタビュアー:おちゃび先端で思い出に残っているエピソードがあれば教えてください!
髙野さん:講師の方々だけでなく、管理課さんとも顔見知りになりました。
また、脚立の乗り降り、照明のつけ方、パソコン上でのデータの破損などについて、ここ2年で様々なことを講師の方々に教えて頂きました。
インタビュアー:学校や部活動との両立で心がけたことはありますか?
髙野さん:私の場合は3年生の12月の引退まで部活動を続けました。
正直苦しいと思う事もありましたが、それでもどちらも最後までやる!と決めました。
部活動が苦しくなると、小論文を書くということも多くありました。
だから、部活動を続けていたからこそ今があるとも考えられます。
インタビュアー:先端受験生にアドバイスできることがあれば、ぜひお伝えください!
髙野さん:おちゃびに通って多くの事を学ぶ三年間はとても充実したものでした!
また、講師の方々が相談にのってくださるため、自分の興味をさらに広げられました!
インタビュアー: 最後に一言お願いします。
髙野さん:大学でも頑張ります!!!!
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御茶の水美術学院 先端芸術表現科について
おちゃび先端では見学・受験相談・面談を受け付けています。
・先端芸術表現科が気になっている方
・デッサンも小論文も未経験の方
・個人資料ファイルに載せるものがまだないです!という方
・高卒生の方
どのような方でも、お気軽にお問い合わせください。
おちゃび先端は一人ひとりと向き合いながら、受験を超えて、表現することと向かい合うサポートを行っていきます。
※OCHABI先端芸術表現科は、ビデオ通話を利用したマンツーマン通信授業「オチャコネ」―OCHABI Connected―を開講しました。
普段OCHABI に通えない遠方の方でも自宅で対策が可能です。
WEBサイトよりお申込を受け付けております。
合格実績
☆現役合格全国1位【6名】☆
☆合格率全国1位☆
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2018年 先端芸術表現科
東京藝術大学 先端芸術表現科
合格者8名