interview

合格者インタビュー

  1. HOME
  2. 合格者インタビュー
  3. 2020 多摩美術大学 グラフィックデザイン学科 合格者インタビュー1

2020 多摩美術大学
グラフィックデザイン学科 合格者インタビュー1

今年度、多摩美術大学 グラフィックデザイン学科に合格された小須田正弥さんのインタビューです。-2019 私大デザインコース≪昼間≫在籍 1浪-

  • 2020
  • グラフィックデザイン科
  • 多摩美術大学

小須田さんの多摩美術大学対策

小須田さんの構成デッサン

小須田さんの色彩構成_1

小須田さんの色彩構成_2

インタビュー

インタビュアー:志望校(学科、専攻)を選んだ理由は何ですか?

小須田さん:伝えたいことをより絞って、実物よりもその良さを伝えるデザインに惹かれ、それを学び、自分で作りたいと考え、オープンキャンパスやネットの資料から、多摩美術大学グラフィックデザイン学科を目指すことを決めました。

小須田さんの構成デッサン

インタビュアー:実技対策について、志望大学合格のために心掛けていたことは何ですか?

小須田さん:自分が好きなデザイン、色、モチーフを調べたり、観たりしました。
それらの傾向を考えて、自分が何が好きなのか分析してみたりもしました。

他の人の作品を見て、どういうところが評価されたのか、自分はその作品のどんなところが好きなのかを考えました。

インタビュアー:学科対策について、志望大学合格のために心掛けていたことは何ですか?

小須田さん:苦手な分野は基礎からやり直しました。
自分のレベルにあった参考書を見つけて、毎日少しずつ取り組んでいました。

インタビュアー:入試の当日はどのような心境でしたか?

小須田さん: 「いつも通りお茶美でやっていた通りにやれば大丈夫。」
「自分が好きだと思える作品を作ろう」

この二つを頭に置いていました。

小須田さんの色彩構成_1

インタビュアー:御茶美の授業内容で記憶に残っているものは何でしょうか?

小須田さん:四日間かけて制作した物語ポスター作品です。
制作期間が長いだけに、クオリティと手数との両立の重要さを考えさせられましたし、制作者の個性の大切さも再確認しました。

インタビュアー:受験生活を振り返ってみて思うことは何ですか?

小須田さん:昨年度は合格できませんでしたが、結果として技術面や考え方の成長、なにより様々な先生方や友達と色々なデザインについて話せたことが実力に繋がり、浪人する価値があったと思っています。

たまに現役生の実力を前に挫けそうになるのが浪人の欠点だとは思いました。

インタビュアー:大学生活をどのように過ごしたいですか?

小須田さん:夏休みも冬休みも短くなってしまいましたが、単位だけは落とさずに頑張りたいと思います。

他大学に進学したお茶美仲間とも変わらず仲良くできたらと思っています。

小須田さんの色彩構成_2

インタビュアー:これから受験するみなさんへアドバイスをお願いします。

小須田さん:英単語は毎日一単語だけでも覚えた方がいいです。

どんな時でも挑戦することはやめずに、試行錯誤して欲しいです。
「それらしい作品」よりも、何かを追求する作品の方が興味を惹きますし、自分の次の作品へのプラスにもなるはずです。

焦らず油断せずに頑張ってください。

インタビュアー:最後に一言どうぞ!

小須田さん:睡眠は必ずとるべし。
つまづいたら先生に相談することを強くオススメします!

担任よりメッセージ

小須田さんありがとうございました。

合格実績

合格のメダル

2020年

多摩美術大学 グラフィックデザイン学科

合格者68
☆合格者数5年連続全国1位☆

多摩美術大学 生産デザイン学科 31名合格

多摩美術大学 環境デザイン学科 36名合格 ☆合格者数全国1位☆

多摩美術大学 統合デザイン学科 79名合格 ☆合格者数2年連続全国1位☆

多摩美術大学 劇場美術デザインコース 10名合格 ☆合格者数全国1位☆

武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 62名合格 ☆合格者数2年連続全国1位☆

武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 51名合格 ☆合格者数2年連続全国1位☆

武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科 39名合格 ☆合格者数全国1位☆