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2020 東京藝術大学 工芸科
合格者インタビュー

今年度、東京藝術大学工芸科に合格された大堀珠美さんのインタビューです。

  • 2020
  • 工芸科
  • 東京芸術大学

大堀珠美さんの武蔵野美術大学対策

大堀さんのデッサン

大堀さんの平面表現

大堀さんの立体表現

インタビュー

インタビュアー:受験生活の中でどのような事を意識していましたか?

大堀さん:毎回、課題に目標をたてて取り組むようにしていました。

大堀さんのデッサン

インタビュアー:学科対策はどんな方法でやっていましたか?

大堀さん:センター前に数日間休んでやってました。

インタビュアー:日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?

大堀さん:自分は元々雑な性分なので、繊細な作業をするように心がけていました。

≪デッサン≫
印象を外さないように、立体感と光を大切にする事を意識していました。

≪平面表現≫
モチーフ同士の関わりをわかりやすく、特に現象や特徴をいかすようにする事を意識していました。

≪立体表現≫
平面と同様に関わりと現象を誰が見ても伝わるようにする事を意識してました。

大堀さんの平面表現

インタビュアー:試験を終えたときに手ごたえはありましたか?

大堀さん:終わってから反省することがあったので、不安な気持ちの方が大きかったです。

インタビュアー:試験本番で成功できた要因は何ですか?

大堀さん: 自分にとって何が苦手で、どのようにカバーしていくか、同時にうまく見せるにはどうするかを考えていました。

インタビュアー:受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。

大堀さん:入直の頃、講評で指摘された事を反省点として加筆などで再確認するようにしていました。

インタビュアー:受験時代のつらいエピソードを聞かせてください。

大堀さん:3浪目の4〜5月はモチベーションが上がらず、言葉にならない辛さがありました。

御茶美はデザイン科との合同授業があり、高いレベルの技術や発想力が刺激になり、新鮮な気持ちが改めて得られた事で、それを乗り越えることができました。

大堀さんの立体表現

インタビュアー:実技上達の為に実践していた事はありますか?

大堀さん:平面で花の表現が苦手だったので、色々な種類の花の描写練をするようにしていました。

インタビュアー:大学生活では何をしたいですか?

大堀さん:様々な体験の中で、より自分の目指すものを見つけていきたいと思っています。

担任よりメッセージ

大堀さんありがとうございました。