インタビュー

インタビュアー：日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか？

S.Rさん：
《デッサン》
始めた時期が遅かったこともあり、デッサンについては言われたことは全部諳んじられるようにしよう、と思いながらやっていました。

《論述》
論文については、始めたころは社会問題が～と頭でっかちになっていましたが、最後の方は面白いアイデアを出すことをひたすら意識していました。

インタビュアー：試験を終えての手応えは？

S.Rさん：デッサンはモチーフが難しく、少し描ききれなかったように感じます。
論文は前日に出していたアイデアをさらに面白く、イラストの方も完成度を上げることができていたため、やり切ったと感じていました。

インタビュアー：受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。

S.Rさん：きっかけは建築課題で成功例を作れたことです。
成功例があることで、どういうものがいいのか、などがある程度感覚として分かるようになりました。

インタビュアー：受験期の辛いエピソードを教えてください。

S.Rさん：やはり始めた時期が遅かったことが辛さの要因でした。何をしたらいいのかも分からず、焦りが募るばかりでした。

インタビュアー：実技上達のために実践したことは何ですか？

S.Rさん：始めた時期が遅かったため、デッサンは家でもずっと練習していました。

インタビュアー：大学生活では何をしたいですか？

S.Rさん：筑波大学は他の学類の講義も受講しやすい環境なので、目標にしていた建築デザインの勉強だけでなく、他のデザインや社会工学等様々な知識を身につけて見聞を広げたいです。

合格実績

2015-2020で筑波大学芸術専門学群に72名合格！！