インタビュー

インタビュアー：学科対策はどんな方法でやっていましたか？

I.Hさん：私は家で集中して勉強ができなかったので、放課後に学校で自習していました。
特に英語に重点を置いて、長文読解を多くやるようにしていました。

また、秋頃からは全体的にセンター形式の問題を解く時間を増やしました。

インタビュアー：試験を終えての手応えは？

I.Hさん：普段の制作でやってしまう癖や気を付けることを、本番でも意識できたことが良かったと思います。
やるべきことを把握できていたので周りに気を取られず、集中して制作することが出来ました。

インタビュアー：受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。

I.Hさん：夏期講習でほぼ毎日制作したことが大きかったです。特に模写の課題は木炭の扱いが上達するきっかけとなりました。

インタビュアー：受験時代の辛かったエピソードを聞かせてください。

I.Hさん：平日は学校、土日は実技の対策で、休みが取れなかったのが体力的にも精神的にも辛かったです。
学科の勉強に思うように時間が割けず、焦る気持ちがありました。

インタビュアー：実技上達のために実践したことは何ですか？

I.Hさん：家に帰ってから講評ノートを見返して、次回気を付けるべきことを整理していました。
それを朝の電車の中で見返して、頭の中にインプットしていました。

インタビュアー：大学生活では何をしたいですか？

I.Hさん：このような状況なので、早く大学に行って同級生と話してみたいです。
オンラインで他の人の作品は見ているので、どんな人が制作したのかを直接会って知るのが楽しみです。

合格実績

2015-2020で筑波大学芸術専門学群に72名合格！！