
2021 都立総合芸術高校
合格者インタビュー06
今年度、都立総合芸術高校に推薦入試で合格した大竹はなよさん《美術科デザイン専攻》のインタビューです。
大竹はなよさんの都立総合芸術高校対策
インタビュー
インタビュアー:都立総合芸術高校合格おめでとう!!おちゃびにいつから通いはじめましたか?
大竹さん:中学1年の夏くらいからです。
インタビュアー:受験生活で意識していたことは何ですか?
大竹さん:体調管理とスケジュール管理です。
インタビュアー:学科対策の内容を具体的に教えてもらえますか?
大竹さん:特になにもしていませんでした。学習塾には行っていません。
学校の日々の授業を集中して聞いていました。
インタビュアー:日ごろの実技制作で気を付けていたことを教えてください。
大竹さん:モチーフの印象を大切にしていました。
光と空気感がきれいなデッサンにするために、形や大きさ関係をシビアにみるようにしていました。
インタビュアー:受験時代のつらかったエピソードを教えてください。
大竹さん: 睡眠時間が削られることです。
寝不足のせいで、試験直前に体調を崩しました。
試験前日にものもらいで目が開けられなくなったときは本当に焦りました。

インタビュアー:総合芸術高校でしたいことは何ですか?
大竹さん:他科の人と交流して世界を広げていきたい!
与えられた環境を最大限利用する!
インタビュアー:おちゃびで対策してきてよかったことは何ですか?
大竹さん:難しいモチーフや過去問がでてくるので、本番なにがきても大丈夫と思えたことです。
高校生や先生の作品を参考にしながら描けるので、目標を高く持てました!


インタビュアー:総合芸術高校をこれから受ける人たちへ、一言お願いします!
大竹さん:卓上デッサンも着彩も楽しいです!
一枚一枚大切に描けば上達します!
合格実績

2020年
都立総合芸術高校
合格者17名