
2021 筑波大学 推薦入試[平面構成課題]
合格者インタビュー03
筑波大学 芸術専門学群 学校推薦型選抜 推薦入試[平面構成課題]に現役合格した、Mさんの合格者インタビューです。土日美術系受験科(略して美受) 担任の清水です。Mさんは構成や色使いに他の人とは違うセンスを感じる学生でした。
Mさんの筑波大学対策
2021 合格速報
筑波大学芸術専門学群[学校推薦型選抜 推薦入試] ☆7名合格☆
インタビュー
インタビュアー:日頃の実技制作中に気を付けていたこと、意識していたことはありますか?
Mさん:全体感の意識です。遠目の印象をよくするために、よく離して見ました。いました。
インタビュアー:学科はどの様に取り組んでいましたか?
Mさん:平日は苦手教科を中心に勉強に重きをおいていました。参考書での勉強が多かったです。
インタビュアー:試験を終えての手応えは?
Mさん:当日は実技はベストを尽くせたと思いました。それなりによいものがかけました。
面接に関しても、殆ど予想していた質問だったので、しっかり受け応えできました。

インタビュアー:試験本番で成功できた要因は何ですか?
Mさん:テーマを自分なりにうまく捉えられたことだと思います。
テーマについてきちんと考えることで、表現に説得力が出るので、自分なりにそのテーマを咀嚼できたのはよかったです。
直前に塾で同じテーマをやったのも功を奏しました。
面接については、発言内容の一貫性が大事だと思ったので、あらゆる質問を想定して繰り返し練習したのが身についていたのが良かったと思います。
試験二日間を通して全く緊張しなかったのも良かったです。


インタビュアー:受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。
Mさん:他の作品を見て、上手いなと思ったら真似してみたりしました。
自分だけのくせや、他の人の良いところなどがわかり、それらを次の作品で自分の作品に還元し、一作品一作品丁寧に取り組むことで着実に成長できると思います。
インタビュアー:実技上達のために実践したことは何ですか?
Mさん:画用紙に小さな枠を作って、一本の鉛筆でその枠を塗りつぶすという練習をしました。ムラなく丁寧に素早く描く練習です。



インタビュアー: 推薦入試で大切なことは何ですか?
Mさん: 面接です。
面接は推薦特有の入試形態なので、そこでいかに自分をアピールできるかが重要だと思います。
無理にありのままを出すのではなく、パフォーマンスをすることが大事です。
確固たる自分像があればいかなる質問にもしっかり応答することができるので、準備を怠らずあとはナチュラルな受け答えができれば良いと思います。
合格実績
2015-2020で筑波大学芸術専門学群に72名合格!!

2020年 土日美術系受験科 筑波大クラス
筑波大学芸術専門学群
合格者10名<現役8名> ☆6年間で 72名 合格☆

2019年 土日美術系受験科 筑波大クラス
筑波大学芸術専門学群
合格者15名<現役12名>

2018年 土日美術系受験科 筑波大クラス
筑波大学芸術専門学群
合格者15名

2017年 土日美術系受験科 筑波大クラス 合格実績
筑波大学芸術専門学群
合格者11名