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2023 東京学芸大学 推薦入試
合格者インタビュー01

【受験課題】鉛筆による静物デッサン[2時間/B3サイズ]土日美術系受験科(略して美受) 担任の清水です。東京学芸大学 初等教育教員養成課程(A類) 美術選修 学校推薦型選抜に現役合格した、Hさんの合格者インタビューです。

  • 2023
  • 東京芸術大学
  • 推薦入試

Hさんの東京学芸大学対策

Hさんの東京学芸大学対策_デッサン_1

Hさんの東京学芸大学対策_デッサン_2

Hさんの東京学芸大学対策_デッサン_3

Hさんの東京学芸大学対策_デッサン_4

東京学芸大学を志望した理由を教えてください。

学芸大学は附属小学校があり、実習だけでなく普段の生活でも子供たちと触れ合うことができると思ったため、志望しました。

日頃の実技制作中に気を付けていたこと、意識していたことはありますか?

講師から指摘されたことはすぐに実践するように意識していました。また、その絵の中でどこが見所で、どういう意図でその構図にしたのかを考えながら制作していました。

学科はどの様に取り組んでいましたか?

平日は学習塾に通い、土日にお茶美に通っていました。

試験を終えての手応えは?

やっておけば良かったなと思うことはありましたが、楽しんで受験することができたので後悔はありませんでした。

試験本番で成功できた要因は何ですか?

周りに飲み込まれず、自分のいつものペースを保てたことだと思います。

受験時代の辛かったエピソードを聞かせてください。

毎回同じことを注意されてしまうことがあった期間はとても辛かったです。
特に、冷静になればわかっていても、2時間の中で考えながら制作を行っていると出来なくなってしまい、とても辛かったです。

実技上達のために実践したことは何ですか?

時間ごとに写真を撮って後で見返すことです。
その時に、講師の方からの講評を元に自分でも良いところと直すべきところを考えることで、自分の頭の中を整理するようにしました。

授業で印象に残っている課題やモチーフはありますか?

夏期講習の時に出た3Lのビーカーです。はじめ見た時、とても大きくて驚きました。しかし、大きいおかげでいつもよりも観察ができ、透明なものの描き方を理解することができたと思います。

推薦入試で大切なことは何ですか?

とにかく自分のペースを大切にすることと、楽しむことが大切だと思います。お茶美でやってきたことを信じれば大丈夫だと思います。

面接練習について教えてください。

お茶美で4回行いました。また、志望理由書を書かいたことが1番面接対策になったと思います。

受験対策はいつから始めましたか?

実技は高校3年生になる春期講習から始めました。学芸大の対策は夏期講習から始めました。

受験期の1週間の時間の使い方を教えてください。

1学期は平日は学科対策を行い、土日にお茶美で実技対策をしていました。
2学期は平日は学科対策や志望理由書を書き、土日にお茶美で実技対策をしました。
私は夏休みに3週間お茶美で対策をしていたので、2学期もなるべく学科対策を行うようにしていました。

担任よりメッセージ

Hさん、忙しい中ありがとうございました!
Hさんは春期講習に初めてお茶美に来ました。
来た当初はデッサンの経験はほとんどありませんでしたが、積極的にトライしていく姿勢が印象的な学生でした。自分なりに試行錯誤してメキメキと実力を上げ、見事推薦で合格しました。

持ち前の粘り強さで大学でも大きく成長していってほしいです。
合格おめでとうございます!!
担任の清水でした。

合格実績

合格のメダル

2022年 土日美術系受験科 学芸大クラス

東京学芸大学

合格者3

合格のメダル

2021年 土日美術系受験科 学芸大クラス

東京学芸大学

合格者3

合格のメダル

2020年 土日美術系受験科 学芸大クラス

東京学芸大学

合格者5