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<夏期 学科について②>夏期第1週目の学科
2018.06.15
<夏期 学科について②>夏期第1週目の学科
学科担当の星屋です。
前回の<夏期 学科について①>は、夏の学科は要点をできるだけ絞って勉強することが大切で、OCHABIの夏期講習学科では要点を絞って効率的に学科を学ぶことができるという内容でした。
第2回は夏期講習の第1週目の学科授業について。
<夏期 学科について①>夏の学科は要点をできるだけ絞って勉強
<夏期 学科について③>中期はムサビとセンター対策の期間です!!
<夏期 学科について④> 知識を固めるか、多摩美を攻略するかの後期
夏期講習 第1週(前期)の授業は、次の3つです。
7/23(月)-7/28(土)
【ベーシック英語】
【超基礎英語】
【センター現代文】
英語の授業のコンセプトは「夏期講習の第1週に苦手な部分を克服しよう!」です。
基礎がためをしたい人は【ベーシック英語】を、英語にとにかく苦手意識のある人は【超基礎英語】をおすすめします。
【ベーシック英語】
1日1つの文法事項を特集し、基礎と出題のポイントを確認していきます。
【超基礎英語】
1日1つの文法事項を扱うことは変わりありませんが、【ベーシック英語】より平易な内容を扱いながら、そして「語の訳す順番」をきちんと確認しながら進めていきます。
実際の文の中で主語と動詞の関係を確認する作業を積むことは、英語の基礎的な部分でのつまずきを克服させるか、何につまずいているかを自覚できるチャンスが生まれます。
【センター現代文】
芸大・国公立受験の人にも、私立美大受験の人にもおすすめです。
ずばりセンター現代文の難しさは、「短時間で解く難問」という性質にあると思います。
私たちの常識で「難問」は普通時間をかけて答えを出すものです。
しかし、センター試験が80分で大問4つを解く、つまり20分で大問1つ、(文章を読むのに5分以上の時間を使う場合)1問ごとの解答時間はなんと2分程度なのです。
この短時間に私たちは何をなすべきなのか。選択肢を見比べるだけでもあっという間に2分は経過しそうです。
だから、選択肢の中の正解のサインだけを探してしまいがちです。
しかし、センター現代文の攻略には短い時間でも必ず本文を読むことにあるんです!
このセンター現代文対策では、短時間で本文を読む読み方と、正解を判定する解く作業のやり方とを学ぶことができます。ということで、すごくおすすめです!
次回は「センター古典」も含む中期の学科の授業紹介を書きます。引き続きよろしくお願いします。
<夏期 学科について③> 中期はムサビとセンター対策の期間です!!
2018夏期講習 学科授業(英・国・小論)【PDF】[1.88M]