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<夏期 学科について④>知識を固めるか、多摩美を攻略するかの後期
2018.06.26
<夏期 学科について④>知識を固めるか、多摩美を攻略するかの後期
学科担当の星屋です。
前回の<夏期 学科について③>は、夏期講習中期の学科の授業紹介をしました。
この第4回は夏期講習後期の授業紹介です。
<夏期 学科について①>夏の学科は要点をできるだけ絞って勉強
<夏期 学科について③>中期はムサビとセンター対策の期間です!!
夏期講習最終週第4週・5週(後期)の授業は、次の6つです。
8/13(月)-8/18(土)
【英語知識問題特訓】
【多摩美大現代文+小論文】
【多摩美大・武蔵野美大小論文】
8/20(月)-8/25(土)
【多摩美大英語強化】
【多摩美大英語基礎】
【国語知識問題特訓】
多摩美の傾向はなんといっても「小論文」つきの国語の試験が実施されることでしょう。
ここで小ネタを1つ。大昔の話ですが、多摩美も武蔵美も同じ出題傾向だった時期があります。
国語は現代文1題に小論文が1題という出題でした。
そこから、小論文をなくして1題の現代文で国語の試験を作っていき、今の武蔵美の試験となり、当時と同じく現代文と小論文の出題を両立させつづけて、今の多摩美の試験となります。
出題傾向にも歴史あり、という話です。
実は多摩美大国語、多摩美大英語の授業を後期に置いたのには理由があり、それは「テキストの理解を中心とした設問」が問われるところにあります。
それと間逆なようですが、国語知識問題特訓、英語知識問題特訓は発展を追い掛けると忘れがちな知識の基礎がためができる授業です。
夏期講習の締めくくりにはどちらの授業がふさわしいかぜひ選択してください。
最後に、7月の話に戻りますが、7月29日実施の「学科模試」を心からお勧めします。
内容は、芸大、私大どちらを志望する学生にも適した、現時点での実力をはかるものにします。
ぜひお申込みください!
(追記です。後期は「多摩美大現代文+小論文」は「多摩美大/武蔵野美大小論文」の授業が並んでいます。多摩美の現代文も対策したい人は前者、小論文をじっくり取り組む必要のある人は後者がおすすめです。)
2018夏期講習 学科授業(英・国・小論)【PDF】[1.88M]