"/assets/uploads/_img/news/new_det_img_456.jpg" , "素描_石膏デッサン(ベルベデーレ)"
"/assets/uploads/_img/news/new_det_img_457.jpg" , "彫刻Ⅰ(入試再現)"
"/assets/uploads/_img/news/new_det_img_458.jpg" , "彫刻Ⅱ_塑造(首像)"
OCHABI彫刻科 冬期講習 申込受付中!
2018.12.03
OCHABI彫刻科 冬期講習 申込受付中!
彫刻科です。
12月10日(月)から冬期講習が始まります。
今年度の彫刻科の冬期講習は、これから長く彫刻をやっていくのに必要な根本的な力をつけることを目的とした課題を、前期と中期に用意しています。
後期では、試験課題に即した課題でコンクールを行い、志望校合格への対策に役立てます。
冬期講習の「彫刻科対策」の日程は以下の通りです。
前期 12/10(月)-12/15(土)10:00-17:00(6時間)
中期 12/17(月)-12/22(土)10:00-17:00(6時間)
後期 12/24(月)-12/29(土)10:00-18:30(7.5時間)
前期と中期には夜間授業も設置しています。昼からの連続受講も可能です。
前期夜間 12/10(月)-12/15(土)17:30-20:30(3時間)
中期夜間 12/17(月)-12/22(土)17:30-20:30(3時間)
彫刻科の課題は、大きく3つに分類されます。それは、「素描」と「彫刻Ⅰ」と「彫刻Ⅱ」です。
「素描」は、石膏デッサンです。
彫刻科の石膏デッサンは、形合わせと色合わせによる平面的な表現のみならず、画面の中で立体像を再構築して空間の中に存在させることが目的です。
「彫刻Ⅰ」は、さまざまな素材を使った立体作品の制作です。
毎回テーマが与えられるので、そこからイメージした形を具現化することで、彫刻作品を制作するための感性と技術を養います。
「彫刻Ⅱ」は、水粘土を使った立体作品の制作です。
これは主に、石膏像をそのまま写して造る「模刻」、自刻像などの「首像」、鳥やウサギなどの「動物」、石膏や手など様々なものを組み合わせて造る「構成」の4つの系統に分類されます。
冬期講習では、これら3つの課題を織り交ぜて、経験者はもちろんのこと、初心者にも対応可能な課題を用意しています。
冬期に全力で課題に取り組むことで、志望校合格をより確実なものにしましょう!
※課題、内容、日程は変更する場合がございます。ご了承ください。
→2018冬期講習_彫刻【PDF】〔256KB〕
→2018冬期講習_全コースカリキュラム【PDF】〔2.57M〕