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2019 夏期講習 東京学芸大学A類 入試対策

2019.07.18

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2019 夏期講習 美術系受験科の東京学芸大学A類 入試対策

土日美術系受験科(略して 美受)担任の清水です。

7/22(月)からOCHABI夏期講習が始まります。
前期 7月22日(月)- 7月27日(土)10:00-17:00(6時間)
中期 7月29日(月)- 8月10日(土)10:00-18:30(7.5時間)
後期 8月12日(月)- 8月24日(土)10:00-18:30(7.5時間)

2019 夏期講習 美術系受験科について

2019 夏期講習について



美受の夏期講習にはコースがいくつかあるのですが、今回は東京学芸大学対策について。
東京学芸大学は、小学校の図画工作や中学・高校の美術教師を目指す学生が学ぶ大学。
OCHABIからも毎年合格して進学する学生が複数います。

初等教育教員養成課程A類美術選修、中等教育教員養成課程B類美術専攻ともに推薦入試と一般入試があり、実技試験と面接(もしくはプレゼンテーション)が行われます。

A類は2018年度入試まで推薦入試・一般入試ともに「想定デッサン」でした。
しかし、2019年度入試から実技試験内容に変更がありました!

【2019年度推薦入試】
〈  問題  〉 与えられたモチーフを机上デッサンしなさい。
〈 モチーフ 〉 ガラスのコップ、ハサミ、マスキングテープ、雑巾
〈画面サイズ〉 B3サイズ
〈 試験時間 〉 2時間

【2019年度一般入試】
〈  問題  〉 与えられたモチーフを、机上に構成してデッサンしなさい。
〈 モチーフ 〉 ペットボトル、クロッキー帳(小)、目玉クリップ、縄、黄緑色の紙
〈画面サイズ〉 B3サイズ
〈 試験時間 〉 2時間

どちらの試験も試験時間と画面サイズは例年通りでデッサンですが、内容が「静物デッサン」になりました。
モチーフ数が4~5個なのは、試験時間に対して多いです。
この変更はしっかりとした基礎(デッサン力)が身についているのかを、大学側が確認するためだと思います。
その為受験生もしっかりと練習が必要です。


OCHABIの美受では、夏期講習でこの学芸A類の対策をやります。
昨年は夏期講習から対策を始めた学生が、講習・2学期をしっかりと受講し推薦入試に合格しました。

数多く様々な課題を通して、実際の試験にも通用する応用力を身に付けていきましょう。

最初の内は時間を長めに描いて描写力を付けていき、徐々に短時間でも描くことが出来るように練習をしていきます。
モチーフも多くの種類の器物や自然物(果物など)を描いていきながら、コツ(描きどころを)を掴んでいきます。
もちろんB類の実技試験・石膏デッサンも対応できます。

多くの学生が集まるOCHABIで受験対策を始めましょう!!



2019 夏期講習 コース案内

2019 夏期講習 申込サイト