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合格者インタビュー
2021 都立総合芸術高校合格者インタビュー04

2021 都立総合芸術高校合格者インタビュー04

#2021
#都立総合芸術高校

今年度、都立総合芸術高校に推薦入試で合格した名越千夏さん《美術科デザイン専攻》のインタビューです。

インタビュアー: 都立総合芸術高校合格おめでとう！！おちゃびにいつから通いはじめましたか？
名越さん: 中学2年の6月からです。
インタビュアー: 受験生活で意識していたことは何ですか？
名越さん: 睡眠をしっかりとることと、自分を追い込みすぎないことです。
インタビュアー: 学科対策の内容を具体的に教えてもらえますか？
名越さん: 夏頃から過去問を5年分ほど解きました。
インタビュアー: 日ごろの実技制作で気を付けていたことを教えてください。
名越さん: 手前のモチーフが大きくなりすぎるくせがあったので、意識的に小さくしていました。
また、光の印象をきれいにだせるように気をつけていました。
インタビュアー: 受験時代のつらかったエピソードを教えてください。
名越さん: 外部の模試で指摘されたことがなかなか改善できず、重荷になってしまったことです。
冬期講習頃に急にうまく描けなくなってしまいました。
インタビュアー: 総合芸術高校でしたいことは何ですか？
名越さん: 他の学科の人とたくさん関わり視野を広げたいです。
インタビュアー: おちゃびで対策してきてよかったことは何ですか？
名越さん: 大きな窓があり、光が捉えやすいことです。総芸受験では全体感や光を特に求められるので、良い環境だったと思います。
また、先生方の講評が具体的でわかりやすいこともよかったです。
インタビュアー: 総合芸術高校をこれから受ける人たちへ、一言お願いします！
名越さん: 他人の絵と比べて不安になってしまうこともたくさんあると思います。
でも、自分の絵にしかない武器が絶対にあります。自信を持ってください！

秋頃から忙しくなるので過去問は早めに手をつけておくといいです。
受験にむけて努力したことは無駄になりません。頑張ってください！