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カテゴリー: 彫刻科

ガーゼ

木炭や鉛筆で描いた上でこすることで色味をぼかしたり表情をかえたりすることが出来る。折りたたんで優しくこすったり、指先に付けて強くこすったり、使い方で色々な面積や表情をつける。一覧に戻る

芯抜き

芯のある木炭(ヤナギなど)の芯を抜く用具。木炭の芯は粒子の細かい炭なので、残しておくと画面を汚したり消えなくなったりしてしまう。先のとがった芯抜きを回しいれて貫通させ、その後、毛がついている芯抜きで木炭の中を掃除する。一覧に戻る

画用木炭 【No.360/柳/伊研社製】

軟らかくて濃く、バランスの良い代表的な柳炭。径は中程度。No.360は、はっきりとした黒が出せるが、No.200と比べるとしっとりとした印象。画用木炭は、鉛筆と比べ粒子が柔らかく、画面上で粒子を伸ばすしやすいため、すばやく載せられる。また、濃淡の表現もしやすい。一覧に戻る