デッサン
デッサンはモチーフ(石膏像や静物等)の丁寧な観察が大切です。モチーフから受ける強い印象や基本の形態、光と陰影・形の微妙な変化、些細ながらも独自の特徴。これらを的確に見抜く目を育てましょう。木炭で形や構図の基礎を養い、経験とともに鉛筆デッサンに移行していきます。
高校1、2年生を対象とした平日週2日のコースです。
1日の制作時間が3時間と短く、2日間で1作品を制作するカリキュラムを基本とするコースですので、初めての方へもお勧めです。
高校1・2年生科 ベーシック (月火曜)コースは、学校帰りに通いやすい平日週2日間のコースです。
月曜日と火曜日の18:00~21:00に授業を行っています。
2日間を連続で受講するコースで、初めての方へもお勧めです。
1日の制作時間が3時間と短く、2日間で1作品を制作するカリキュラムを基本としていて、各課題の内容をしっかり学ぶことができます。
高3から平日夜間に通う方は、高校と夜間の授業に今から慣れておく上でもお勧めです。
3ヶ月をめどにアドバンスコース(月-金)へのステップアップも可能です。
デッサンはモチーフ(石膏像や静物等)の丁寧な観察が大切です。モチーフから受ける強い印象や基本の形態、光と陰影・形の微妙な変化、些細ながらも独自の特徴。これらを的確に見抜く目を育てましょう。木炭で形や構図の基礎を養い、経験とともに鉛筆デッサンに移行していきます。
出題条件を踏まえたうえで画面内に文字やモチーフを構成する色彩構成やイメージ表現、水彩絵具や油絵具を使ったモチーフ着彩や静物着彩など、色を使った表現は多彩です。丁寧な観察を心がけ、基礎力を養います。
紙や粘土などの素材による立体表現や塑造など、入試で立体課題が出題される科は多数あります。また、立体表現を経験することにより、デッサンや色彩表現の際の観察にも深みが増します。