デザインカッター 【A-300RP/エヌティー社製】
鉛筆を削ったり、紙を切ったり、加工の基本をなす道具。一覧に戻る
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パネルに水張りする時に、紙を水で湿らせるのに使用する刷毛。紙を傷めない柔らかさと、大きい面積が塗れる幅を持つ。一覧に戻る
水張りする時に紙とパネルを固定するためのテープ。水に濡らして使用する。白との違いは、画面へ貼ることにより、P20パネルの画面を木炭紙サイズへ調節できること。一覧に戻る
日本画科や工芸科のデッサンや着彩で使用する紙。画用紙とは質感の違いがある。一覧に戻る
日本画等の着彩で使用する絵具。顔料、アラビアゴムのメディウムから作られる。透明感があり、発色もよい。透明水彩絵具は、塗り重ねると下の色が透けるため、均一に塗ることにはむいていないが、その透明度の高さから、様々な水彩技法が可能となる。一覧に戻る
日本画等の着彩で使用する、水彩用パレット。透明水彩をパレット上で半乾燥させて使用。仕切り部分で半乾燥させた絵具は繰り返し使用できる。ホーロー引きになっており、絵具のつきがよく、キズがつきにくい。一覧に戻る
彩色用の筆。絵具や水分の含みがよく、色の降りもよい。塗り込み用として使い勝手がよく、他の用法へも幅広く対応できる。一覧に戻る
輪郭や全体の線を描くのに最適な筆。削用(さくよう)と読む。運筆より細く、面相筆より太い。きれ味のよさが特長。芯にコシがあるので穂先がまとまりやすく、細い線も引くことができる。筆の周囲は柔らかいので、彩色筆と同様の用法も可能。一覧に戻る
極細の線描用に使用。白玉面相(しらたまめんそう)と読む。人物や植物などの細かい部分の着彩や、線描きをするための筆。白佳(はっけい)よりやや太く、玉毛のため絵具の含みのよさがある。一覧に戻る