入試直前講習 -筑波大・学芸大対策-
入試直前講習 -筑波大・学芸大対策-土日美術系受験科(略して 美受)担任の清水です。2017年もあと5日です。年を開けて1月13日(土)・14日(日)がセンター試験です。その翌日1月15日(月)から入試直前講習が始まります。筑波大、学芸大など国公立大受験をメインとして入試対策ができ、志望校や通う環境などによってコースを選べるようになっています。筑波大学 芸術専門学群(構成、デザイン、洋画、日本画)では専攻/コースごとの対策が出来ます。以下は各専攻/コースで行う指導のポイントです。《構成》人気の高い専攻で、毎年複数の学生が合格しています。1つの課題に対して複数の作品を見比べることが出来るので、多くの刺激が受けられます。実際の試験と同様に、1日に2時間「デッサン」と4時間「平面構成」を行います。デッサンでは特別課題でモチーフの質感の描き分けのコツを学べます。また、平面構成では数多くある参考作品を利用して、構図のポイント、配色や色の作り方のセンスを磨くことが出来ます。《デザイン》デザイン1(情報デザイン、プロダクトデザイン)/デザイン2(環境デザイン、建築デザイン)に対応しています。2時間デッサン、4時間デザイン課題を行います。デザイン課題はochabi独自のエスキース用紙を使用して、アイデアから作品にしていく流れを指導します。デザイン2課題の小論文は、学科の講師からのアドバイスを受けることも可能です。《洋画》ochabiの豊富な参考作品を使い、石膏を描くうえで重要なポイントを指導します。時間ごとに適切な進み方が出来ているか、作品画像を利用してアドバイスを行います。石膏デッサンで重要な描き出し(最初の1時間)の練習もあり、効果的です。《日本画》ochabiにある豊富なモチーフと自然物を使い、日本画らしいデッサンを学べます。実際の試験同様に1人につき1モチーフで制作を行い、モチーフのセッティングや構図の取り方が学べます。細密デッサンの参考作品を使い、日本画らしい描写力を習得していけます。以下は学芸大 A類、B類の指導ポイントです。《A類》様々な出題を想定して多種のモチーフを描いていきます。基本となるモチーフ描写を中心に実技指導にあたります。《B類》木炭、鉛筆どちらの画材にも対応した実技指導が出来ます。短い試験時間でも完成できるように効果的な指導です。石膏デッサンで重要な描き出し(最初の1時間)の練習も効果的です。どちらも実技試験の練習はもちろんですが、面接の練習も行います。入試直前講習を活用して合格を目指していきましょう!筑波大学_デザイン専攻_合格者作品_1筑波大学_デザイン専攻_合格者作品_2筑波大学_構成専攻_合格者作品筑波大学_日本画コース_合格者作品筑波大学_洋画コース_合格者作品美術系受験科_合格実績美術系受験科 入試直前講習のお申込みはこちら入試直前講習について土日美術系受験科について