2017藝大デザイン科 合格者インタビュー掲載中!2017年度 東京藝術大学デザイン科の合格者インタビューを掲載しています。「実技制作中に気を付けていたこと」「試験本番で成功できた要因」「受験時代のつらいエピソード」など、これから受験される皆さんへ参考にしていただける内容となっています。ぜひご覧ください。 2017藝大デザイン科 合格者インタビュー1-前回の講評と当日の先生からの注意事項を踏まえて、毎回自分で目標を設定するようにしていました-2017藝大デザイン科 合格者インタビュー2-制作中にどんなに形又は構図に変更があっても、最初のエスキースを決して曲げないこと-2017藝大デザイン科 合格者インタビュー3-私の作品を見て、あぁーー!わかるー!この感じ!!となってもらえるように客観視することを意識していました-2017藝大デザイン科 合格者インタビュー4-色彩構成は制作枚数を重ねるにつれ、自分の得意な表現方法を分析していき、どんな課題が来ても自分の得意な表現に持っていけるよう練習しました-2017藝大デザイン科 合格者インタビュー5-自分が得意なことは何か、ということをちゃんと試して考えるようになってから、評価が安定していきました-2017藝大デザイン科 合格者インタビュー6-とにかくやってみたい構成や技法をどんどん試すこと。失敗してもいいから新しいことに挑戦しないと表現の幅が広がらないな、と思い色々試しました-2017藝大デザイン科 合格者インタビュー7-二次課題では、客観的に見て課題の範囲内であるかの確認を特に気を付けていました-合格者インタビュー7_長浦さんの立体構成2017 夏期講習について2017 夏期講習 芸大デザインコース のお申込みはこちら芸大デザインコースについて
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2017藝大デザイン科合格_長浦さんの色彩構成2017藝大デザイン科合格_長浦さんの立体構成今年度、東京藝術大学デザイン科に合格した長浦萌子さんのインタビューです。インタビュアー受験生活の中でどのような事を意識していましたか?長浦さんしっかり寝て、しっかり食べること!健康第一‼ 笑インタビュアーあなたにとっての浪人生活はどのようなものでしたか?長浦さん毎日競い合うので、充実はしていました。『作品を作る』という意味では楽しかったですが、やはり、つらいことの方が多かったです。得られたものとしては、忍耐力が鍛えられたかな、と思います。インタビュアー学科対策はどんな方法でやっていましたか?長浦さん英語は個別指導の他予備校に通っていました。授業は週一で2時間くらいです。授業の日に一週間分の宿題をだされて毎日の自習室で勉強しました。あとは行き帰りの電車の中で勉強しました。夏期、冬期の講習はおちゃびと個別指導の講習を並行してやりました。国語はほぼ勉強していないです。11月くらいから過去問と実践問題をやりました。第3科目は倫理をとりました。倫理については塾の映像授業と、おちゃびの土曜講習をとりました。また、私はすぐ緊張するので、場慣れのために大手予備校の全国模試はできる限り全て受けました。インタビュアー芸大以外に合格した大学と専攻をすべて教えてください。長浦さん多摩美術大学 グラフィックデザイン学科と統合デザイン学科です。インタビュアー日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?長浦さん私はデッサンがとても嫌いだったので、まず好きになる所から始めようと思い、楽しむことを常に心がけました。二次課題では、与えられた課題から発想がどんどん離れていってしまいがちだったので、客観的に見て課題の範囲内であるかの確認を特に気を付けていました。長浦さんの色彩構成インタビュアー試験を終えたときに手ごたえはありましたか?長浦さん一次試験は正直落ちたと思いました。緊張してしまって、手ごたえは全くなかったです。2次試験は手ごたえというか、やりきることができたので、これでダメだったらもういいや、という所までできたと思いました。インタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?長浦さん試験本番の緊張感を、普段の練習から意識することだと思います。私は冬期講習あたりから、毎回試験本番だと思ってやっていました。チェック項目を作って、毎回それがクリアできているか、をしっかり意識することで成功率を高めました。インタビュアー受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。長浦さん石膏デッサンで、5Bのえんぴつとガーゼだけで描く、という方法を先生から伺ってそれをやってみた所、成長したというか見方が変わった気がします。構成デッサンは、色々な種類のデッサンを見て『デッサンも絵なんだな』と思い、初めて少し好きになることができました。インタビュアー受験時代のつらいエピソードを聞かせてください。長浦さん悩めば悩むほど、客観的に見れなくなってダメになって、もう努力とかの問題じゃなくてやっていくしかない、みたいな泥沼にはまった時が本当につらかったです。インタビュアー実技上達の為に実践していた事はありますか?長浦さん色々な作品を見ること!自分の作品をより客観視することに繋がった気がします。デッサンは、たまに家で手のクロッキーをしていました。また、紙立体の技法を少しだけ家で練習しました。長浦さんの立体構成インタビュアー大学生活では何をしたいですか?(学びたいこと、興味のある事、など)長浦さんアニメーションを作ってみたいです!長浦さんありがとうございました。長浦さんの作品はこちら東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー2017 合格者インタビュー12017 合格者インタビュー22017 合格者インタビュー32017 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー52017 合格者インタビュー6DATA2017年度 芸大デザインコース合格実績東京藝術大学 デザイン科 30名合格≪定員45名≫(現役8名)コースを探す
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2017藝大デザイン科合格_小林さんの構成デッサン2017藝大デザイン科合格_小林さんの色彩構成今年度、東京藝術大学デザイン科に現役合格をした小林寛さんのインタビューです。インタビュアー受験生活の中でどのような事を意識していましたか?小林さん予備校をなるべく休まないこと、食事と睡眠を何よりも優先させること、実技について考える時間を取ること、です。インタビュアー予備校と高校の生活を両立するうえでのコツはありましたか?小林さん高校とお茶美の間の時間を、休むなら休む、勉強するなら勉強する、と有効に活用することです。インタビュアー学科対策はどんな方法でやっていましたか?小林さん国語は、センター試験の過去問を直前にやりました。三科目の中では一番苦手で、あまりやりませんでした。英語は、単語を早いうちから始めました。苦手だった文法を中心に、毎日少しでも触れるようにしました。倫理は、読み物系の参考書を毎日少しずつ読んでいました。得意科目だったので、少しでも伸ばせるように、一番時間をかけました。第三科目は結構重要なので慎重に選んだほうがいいです。インタビュアー芸大デザイン以外に合格した大学と専攻をすべて教えてください。小林さん武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科です。インタビュアー日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?小林さん≪デッサン≫細かいところも妥協しないで、しっかり観察すること。小林さんの構成デッサン≪色彩構成≫画面が寂しくなっていないかということ、やりきれているかということ、実現可能かということに気をつけていました。小林さんの色彩構成≪立体≫形が面白いかということ、実現可能かということに気をつけていました。インタビュアー試験を終えたときに手ごたえはありましたか?小林さんデッサン、平面は手応えがありました。立体では少し答え方が弱いと感じたので不安がありました。全体で見ると本当にわからないな、と感じていました。インタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?小林さん答え方がいいかどうかと、実現可能かどうか、ということを冷静に判断できたことだと思います。立体は途中で変えたのですが、初めに考えていたもので進めていたら、多分まともな作品にならなかったと思います。答え方が多少弱くても、クオリティ高いものに仕上げることができたのがよかったのかなと思います。インタビュアー受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。小林さんとにかくやってみたい構成や技法をどんどん試すこと。夜間部は課題数が少ないので、失敗してもいいから新しいことに挑戦しないと表現の幅が広がらないな、と思い色々試しました。本番も、一度やったことのある表現を使ったので、あの時試しておいてよかったな、と感じることができました。インタビュアー受験時代のつらいエピソードを聞かせてください。小林さん連続していい結果が出ないことが一番辛かったです。冬休みに体調を崩した時にはかなり不安になりましたが、あまり考えすぎずに休むべきだったと思います。インタビュアー実技上達の為に実践していた事はありますか?小林さんお茶美の制作以外の時間に、いつも実技について考えていたことが一番上達につながったと思います。自分や他人の作品を分析している時間で、かなり成長できていると思います。インタビュアー大学生活では何をしたいですか?小林さん現在興味があるのはグラフィックデザインですが、まだまだ知らないことがたくさんあるので、大学で色々なことに触れて本当にやりたいことを見つけたいです。小林さんありがとうございました。小林さんの作品はこちら東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー2017 合格者インタビュー12017 合格者インタビュー22017 合格者インタビュー32017 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー52017 合格者インタビュー7DATA2017年度 芸大デザインコース合格実績東京藝術大学 デザイン科 30名合格≪定員45名≫(現役8名)コースを探す
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2017藝大デザイン科合格_小島さんの構成デッサン2017藝大デザイン科合格_小島さんの色彩構成2017藝大デザイン科合格_小島さんの立体構成今年度、東京藝術大学デザイン科に合格した小島美冬さんのインタビューです。インタビュアー受験生活の中でどのような事を意識していましたか?小島さん受験勉強の参考になりそうなものは、なるべくメモしたり写真を撮ったりしていました。インタビュアーあなたにとっての浪人生活はどのようなものでしたか?小島さん一浪目は競い合う仲間も多く、楽しく受験生活を過ごしていたのですが、二浪目はすごく辛くて、なるべく心に負担をかけないようバランスをとりながら予備校に通っていました。インタビュアー芸大デザイン以外に合格した大学と専攻をすべて教えてください。小島さん武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科と基礎デザイン学科です。インタビュアー学科対策はどんな方法でやっていましたか?小島さん国語と英語はオチャビの学科授業(週一)を受けて勉強していました。また、月に二、三回オチャビを休んで、家で集中して勉強をしたりもしていました。インタビュアー日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?小島さん≪デッサン≫二浪の夏から構成デッサンに変えましたが、まだ評価基準も分かっていなかったので、まずはどんな構成が描きやすいか・評価を得やすいか、ということを色々試していました。また、モチーフを見たときにどう配置すれば空間的に見えるか、を毎回考えていました。小島さんの構成デッサン≪色彩構成≫毎回どんなモチーフ、テーマでも画面内に色面を上手く配置するよう心がけていました。小島さんの色彩構成≪立体≫見た目が地味になる失敗が多かったので、なるべくエスキース時に派手な立体を考えるようにしていました。小島さんの立体構成インタビュアー試験を終えたときに手ごたえはありましたか?小島さん今まで受けた時よりは手応えを感じましたインタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?小島さん何が来てもやりきる!という気持ちがあったからじゃないかなと思います。インタビュアー受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。小島さんきっかけというほどではありませんが、自分が得意なことは何か、ということをちゃんと試して考えるようになってから、評価が安定していきました。インタビュアー受験時代のつらいエピソードを聞かせてください。小島さん一浪の時合格できなかったことが一番辛かったです。芸大を諦めきれなくて、受かっていた他の大学を蹴った瞬間、「もうどの大学にも行けなかったらどうしよう」と思いました。二浪目は想像以上にしんどくて、一緒にいてくれる予備校の友達がいなければ乗り越えられなかったと思います。インタビュアー実技上達の為に実践していた事はありますか?小島さん現役、一浪の頃は描写練や時々クロッキーをやっていました。二浪からはあまりやらなくなったのですが、その代わり指摘された箇所の加筆や手直しをするようにしていました。手直しは結構大事なことだったなと思います。インタビュアー大学生活では何をしたいですか?小島さんまだまだやりたいことが定まっていないので、大学での勉強を通して見つけて行きたいです。小島さんありがとうございました。小島さんの作品はこちら東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー2017 合格者インタビュー12017 合格者インタビュー22017 合格者インタビュー32017 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー62017 合格者インタビュー7DATA2017年度 芸大デザインコース合格実績東京藝術大学 デザイン科 30名合格≪定員45名≫(現役8名)コースを探す
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中学生科 夏期講習 -はじめての方へ-こんにちは!中学生科です。夏期講習の各コースについて、簡単にご説明させていただきます。白く広いアトリエで少し本格的に美術をやってみませんか?○受験対策コース都立総合芸術高校の受験生は、中期と後期の連続受講がお勧めです。昨年の合格者の中には、夏期講習に集中して練習することで一気に上達し、その勢いのまま総合芸高の推薦入試で合格した学生がいました。8/7(月)-8/12(土)受験のための基礎を学べます。主に構図と形どりに重点を置いての指導をします。デッサン初心者で受験を考えている学生も、中期からがお勧めです。連続して練習ができるので、早い上達が望めます。自分たちでモチーフをセッティングしたり、アトリエの中心に大きなモチーフを組んで描くことも有り、楽しい課題も多いのが特徴です。8/14(月)-8/19(土)中期でやったことを踏まえた課題を出すので、少し難易度が上がります。実際の受験に近いモチーフを多く出題します。後期からの受講でも、基礎の形どりや構図を覚えることが出来ます。2学期前に基礎をクリアーして、次のステップへ進めることが合格への確実な道です。○午前コース1日に3個程度のモチーフを描きます。自分で好きな物を選んで描くことで、モチーフの魅力を発見し、楽しみながら基礎の基礎から学べます。講習のスタートから終わりに向けて、課題の難易度が上がっていきます。集中して描くことで実力をアップさせることが出来ます。 7/31(月)-8/5(土) 8/14(月)-8/19(土)ご参加お待ちしています!中学生科_作品_1中学生科_作品_2中学生科_アトリエ_1中学生科_授業風景_1中学生科_授業風景_2中学生科_授業風景_3中学生科_授業風景_4中学生科_アトリエ_2_集中光を点けたところ中学生科_作品_3中学生科_作品_42017 夏期講習について2017 夏期講習 中学生科のお申込みはこちら中学生科についてコース別無料体験 中学生科 について
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