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月別: 2018年7月

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多摩美術大学 グラフィックデザイン学科 合格者作品 2018年度 入試再現【色彩構成】01

私大デザインコース 平面系クラス多摩美術大学 グラフィックデザイン学科 2018年度 入試再現【色彩構成】[問題]花束をモチーフとし、「Wow!」の文字を配して、豪華な色彩構成を制作しなさい。[条件]1.花束の表現方法は自由。2.「Wow!」の4文字は切り離さず、与えられた見本を忠実に拡大して1回だけ使用する。等倍は不可とする。また、文字の表現方法は平塗とする。3.白く見せたい部分は白で塗り、未完成ではないことを示す。4.用紙の中央、縦450×横350(mm)を画面とし、記名票が右上になるように縦位置で使用する。[使用紙]BBケント(荒目/B3)[制作時間]5時間画像をクリックすると以下の大きさで見ることが出来ます。拡大してみる一覧に戻る

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武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 合格者作品 2018年度 入試再現【色彩構成】

私大デザインコース 立体系クラス武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 2018年度 入試再現【色彩構成】[問題]与えられたモチーフを自由に使い、指定された枠内に立体的に色彩表現・構成しなさい。[条件]1.モチーフの色は自由とする。2.答案用紙は横長で使用すること。3.絵具は不透明水彩絵具を使用し、白色は絵具の白とし塗り残さないこと。[配布物]1.試験問題2.答案用紙(B3ケント紙)×1枚3.ミシン糸 ×1個4.下書き用紙(B4上質紙)×2枚[制作時間]3時間画像をクリックすると以下の大きさで見ることが出来ます。拡大してみる一覧に戻る

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2018 東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー4

北原さんの石膏デッサン北原さんの靴の模刻今年度、東京藝術大学デザイン科に合格された北原経至さんのインタビューです。インタビュアー受験し合格した大学と専攻をすべて教えてください。北原さん東京藝術大学デザイン科一本に絞り受験し、三浪で合格しました。インタビュアー御茶美とその他の予備校での違いはありましたか?北原さん御茶美以外では規模の小さい予備校に1年程度所属していました。その経験を元にお話しいたします。第1に、講師の人間性。小さな予備校では1人の主任の先生の権力が強く、狭いコミュニティにおける人間関係の難しさがあります。一方で、御茶美の講師は1人の人間に発言力が傾くことなく公平で、人間的に信頼出来る方々ばかりなので教育空間としてのシステムが優れています。第2に、生徒の多様性。小さな予備校では、周囲と同じ行動をしないと浮いてしまうなど、受験に臨む上で本来では不必要な気疲れをしてしまう事があります。一方で、日本最大手の御茶美では多様なスタイルで受験に臨む生徒が多くいる為、自分が過ごしやすい生活を出来るという利点があります。第3に、御茶美の柔軟性。小規模の予備校では、数十年前からカリキュラムや講評の仕方が変わらず古いやり方を続けているという問題点があります。一方で、御茶美は多くの人間がアイデアを出して講評の仕方や出席の取り方など日常の小さなことまで徐々に改善されていくという点が優れていると感じます。しかし、御茶美にも問題点があります。それは参考作品の扱いが厳しく、写真を撮る事が難しいことです。今後は、作品の制作者が撮影許可を出した作品に限ってはシールを貼るなどして区別し、一部の作品は撮影を許可するなどの改善案が採用されると受験生は喜ぶと思います。インタビュアー受験生活の中でどのような事を意識していましたか?北原さん数十年後の自分が後悔しないような今を過ごそうと考え、生活していました。インタビュアーあなたにとっての浪人生活はどのようなものでしたか?北原さんひとことでは答えられないものでした。一浪の時は、努力したつもりでしたが、まだまだ余力を残してしまったなと後から反省しました。二浪の時は、実力がどんどん上昇する事に楽しさを感じつつも絶対に後悔しない1年を過ごすと力み過ぎ、不合格になった時は精神的に追い込まれてしまいました。三浪の時は、数十年後の自分が後悔しない様な今を過ごそうと意識し生活しましたが、同時に、精神的に追い込み過ぎない様に休息も大事にしつつ過ごしました。インタビュアー学科対策はどんな方法でやっていましたか?北原さん御茶美の学科主任の星屋先生に勉強方法と使用教材のアドバイスをもらい、その方針を軸にしつつ、外部予備校の学科模試をペースメーカーとして利用し勉強しました。インタビュアー日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?北原さん≪デッサン≫「似せること、それだけに集中」と自分に言い聞かせて、シンプルな感情で制作に臨む様に気をつけていました。北原さんの石膏デッサン≪色彩構成≫「どんな要素でも構わないから、作品の中に『魅力』を作る」という意識で制作に臨みました。≪立体≫色彩構成と同様、「どんな要素でも構わないから、作品の中に『魅力』を作る」という意識で制作に臨みました。北原さんの靴の模刻インタビュアー試験を終えたときに手ごたえはありましたか?北原さんありました。インタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?北原さん冷静になって制作出来た事だと思います。具体的には、デッサン・色彩構成・立体のそれぞれにおいて、自分が気をつけるべきポイントを4つ程度に絞り、試験中に焦ってしまった時には手を止め、4つの気をつけるべきポイントを頭の中で暗唱するというルーティンを実行していました。インタビュアー受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。北原さん優れた技術を持った尊敬する先輩が、美術を始めたばかりの時の下手な作品を見せてくれた時は、気が楽になって心理的に前向きになれました。また、作品を褒められた時の嬉しい感情や、浪人している事を馬鹿にされた時の悔しい感情など、日常の色々な感情を受験に臨む上でのエネルギーにしていました。インタビュアー受験時代のつらいエピソードを聞かせてください。北原さん自分は、高校時代に病気になった影響で2年間休学し、同じ学校に通う年下の弟よりも下の学年に復学して高校の3年間を過ごした為、周囲の同い年の仲間より人生の歩みが遅れている事に激しい劣等感を感じていました。その上、浪人をして弟と同い年かそれ以下の年齢の講師に指導を受けるという状況は、抑えていた自分の劣等感を表出される様な心境で心理的に大きなストレスでした。インタビュアー実技上達の為に実践していた事はありますか?北原さん石膏像を買い、自宅で2時間以下の描き出しデッサンを大量に描きました。インタビュアー大学生活では何をしたいですか?北原さん時間が許す限り、興味を持った全ての事に挑戦したいです。北原さんありがとうございました。超高精細ギャラリーはこちら東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー2018 合格者インタビュー12018 合格者インタビュー22018 合格者インタビュー32017 合格者インタビュー12017 合格者インタビュー22017 合格者インタビュー32017 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー52017 合格者インタビュー62017 合格者インタビュー7DATA2018年度 芸大デザインコース合格実績東京藝術大学 デザイン科 28名合格≪定員45名≫(現役8名)☆合格者数12年連続全国1位☆☆12年間で335名合格☆コースを探す

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2018 先端芸術表現科 夏期講習

2018 先端芸術表現科 夏期講習こんにちは。おちゃび先端です。いよいよ、夏期講習がはじまります。はじめての方も、おちゃびの指導を受けてみたい方も、高卒生の方も、気軽に受講してくださいね。途中からの申し込みも、まずは見学という方も大歓迎です。少しずつ申し込みがきています。初めて出会う方、遠方からの受講で久々に出会える生徒もいたり....。通常講習の生徒とも密に授業に取り組めるので、講師一同わくわくしています!夏期講習スタートに合わせて、新たに合格者インタビューを掲載しました。        おちゃび出身の子たちの活躍と健康を心から願う日々です。夏期講習後期では、今年合格した生徒何名かにデモストに来てもらう予定です!盛りだくさんな夏期講習です。楽しみにしています!先端芸術表現科 夏期講習のお申込はこちら先端芸術表現科 夏期講習について おちゃび先端ではいつでも面談・見学を受け付けています。今年合格できなかった方も、お気軽に面談にお越しください。先端芸術表現科 見学・面談希望はこちらファイルや資料を持ってきていただければ、今年どのように過ごしていくのが良いか、一緒に考えていきます。オチャビ先端は一人ひとりと向き合いながら、受験を超えて表現と向かい合うサポートを行っていきます。合格率 全国1位(受験者13名中 8名合格)現役合格者数 全国1位(6名)合格者インタビュー先端芸術表現科についてコース別無料体験 先端芸術表現科 について先端芸術表現科 選択授業のお申込みはこちら選択授業について

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2018 東京藝術大学 先端芸術表現科 合格者インタビュー5

2018藝大先端芸術表現科合格_髙野さんの作品今年度、東京藝術大学 先端芸術表現科に現役合格した髙野真子さんのインタビューです。インタビュアー合格おめでとうございます!合格したお気持ちをどうぞ!髙野さん今まで頑張って良かった、と心から思いました。インタビュアー先端を志望した理由を聞かせてください。髙野さん芸術を学びたいと考えたときに絵を描くこと以外にも方法がある事を知り、とても興味が湧きました。また、鑑賞者の感覚を開かせる作品を作りたいと思い志望しました。インタビュアーおちゃび先端ではどのようなことを学ぶことができましたか?髙野さん考察することの重要さを学びました。自分の周囲のことから、自分の知らなかった世界まで考えていく。めげずに考えようとする姿勢を学びました。今もその姿勢を目指しています。インタビュアーおちゃびに通って、試験本番(一次/二次)で役に立ったことはありますか?髙野さん一次試験対策(小論文)は今までの中で最も頭ををひねってはこねくり回した時間でした。この経験が本番の緊張をほぐしてくれました。二次試験対策では、よく紙粘土を使って自分を作っていたことが本番でも役に立ちました。今でも紙粘土の私は家に飾ってあります。インタビュアーおちゃび先端で思い出に残っているエピソードがあれば教えてください!髙野さん講師の方々だけでなく、管理課さんとも顔見知りになりました。また、脚立の乗り降り、照明のつけ方、パソコン上でのデータの破損などについて、ここ2年で様々なことを講師の方々に教えて頂きました。インタビュアー学校や部活動との両立で心がけたことはありますか?髙野さん私の場合は3年生の12月の引退まで部活動を続けました。正直苦しいと思う事もありましたが、それでもどちらも最後までやる!と決めました。部活動が苦しくなると、小論文を書くということも多くありました。だから、部活動を続けていたからこそ今があるとも考えられます。インタビュアー先端受験生にアドバイスできることがあれば、ぜひお伝えください!髙野さんおちゃびに通って多くの事を学ぶ三年間はとても充実したものでした!また、講師の方々が相談にのってくださるため、自分の興味をさらに広げられました!インタビュアー最後に一言お願いします。髙野さん大学でも頑張ります!!!!高野さんはずっと、なぜ作品を作るのかといった根本的なところとも向かい合いながら、精力的にがんばっていました。おちゃびでも着実に少しずつ、確かな力をつけてきました。これから先も大学や学校の外でも力をつけていって、更に良い作品を作っていくのだろうと思います。講師一同楽しみにしています!髙野さんの作品超高精細ギャラリーはこちら東京藝術大学 先端芸術表現科 合格者インタビュー2018 合格者インタビュー12018 合格者インタビュー22018 合格者インタビュー32018 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー御茶の水美術学院 先端芸術表現科についておちゃび先端では見学・受験相談・面談を受け付けています。・先端芸術表現科が気になっている方・デッサンも小論文も未経験の方・個人資料ファイルに載せるものがまだないです!という方・高卒生の方どのような方でも、お気軽にお問い合わせください。おちゃび先端は一人ひとりと向き合いながら、受験を超えて、表現することと向かい合うサポートを行っていきます。先端芸術表現科 コース案内先端芸術表現科 見学・面談希望※OCHABI先端芸術表現科は、ビデオ通話を利用したマンツーマン通信授業「オチャコネ」―OCHABI Connected―を開講しました。普段OCHABI に通えない遠方の方でも自宅で対策が可能です。WEBサイトよりお申込を受け付けております。通信授業「オチャコネ」DATA2018年 先端芸術表現科 合格実績東京藝術大学 先端芸術表現科合格率全国1位【受験者13名中8名合格】☆現役合格全国1位【6名】☆コースを探す

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2018 東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー3

小笠原さんの構成デッサン小笠原さんの色彩構成今年度、東京藝術大学デザイン科に合格された小笠原幸永さんのインタビューです。インタビュアー受験し合格した大学と専攻をすべて教えてください。小笠原さん東京藝術大学デザイン科、武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科と基礎デザイン学科です。インタビュアー御茶美とその他の予備校での違いはありましたか?小笠原さん現役の頃は、地元の美術研究所に通っていました。浪人が決まったとき、そちらの先生に御茶美を勧められました。一番の違いは、先生方や生徒の圧倒的な多さです。デザイン科は特に、「こんな方法もアリなんだ」と、どのくらいアイデアの発見できるかが鍵だと思います。多くの先生方やライバルたちに恵まれたことで、現役の自分と比べて大きく成長することができました。インタビュアー受験生活の中でどのような事を意識していましたか?小笠原さんどんなに難しい課題でも、諦めずに完成させて提出することです。どうしてもダメだとなりそうなときは、本番で同じ状況になったらと想像し、なんとかやる気を取り戻していました。インタビュアーあなたにとっての浪人生活はどのようなものでしたか?小笠原さん人生で一番、創作活動に向き合った1年でした。毎日好きなことができるので、基本的に楽しかったのですが、やはり本番が近づくと精神的につらかったです。ですがしっかり食べ、睡眠時間を確保したおかげで、体調だけは崩さずなんとか乗り切ることができました。インタビュアー学科対策はどんな方法でやっていましたか?小笠原さん毎日の電車の中で単語帳をやっていました。試験直前は、2週間ほど御茶美を休んで勉強していました。インタビュアー日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?小笠原さん≪デッサン≫近目になり過ぎて明暗やメリハリが無くなってしまうことが多々あったので、後半ほど離れて見るようにしていました。≪色彩構成≫≪立体≫アイデアが独りよがりになってしまわないよう、エスキースの段階からどのくらい客観的になれるかが結果を左右していました。インタビュアー試験を終えたときに手ごたえはありましたか?小笠原さんデッサンはやり切れたと思いました。二次試験はある程度の見栄えはできたと思いましたが、自分の力を出し切れたとはとても思えず、発表まで不安でいっぱいでした。インタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?小笠原さん二次試験ではどちらも自分で納得できるアイデアを出せませんでしたが、その中でもパッと目にとまる作品になるよう何度も背景を塗り直したり、明暗を調節したりするなど、最後まで粘れたことだと思います。インタビュアー受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。小笠原さん構成デッサンは、手の指紋を描く勢いで粘り強く観察するようになってから、「モチーフの表情の追い方が良い」と、一定のレベルまで行けるようになりました。小笠原さんの構成デッサン色彩構成は、周りの人の独特な世界観や細かな表現・技法を見て、「自分には何もない」とずっと劣等感を持っていたせいで、特にテーマ課題は苦手意識が克服できませんでした。ですが、入試直前の面談で「シンプルでかっこいいのが小笠原の世界」と言われ、自分で勝手に思い込んでいただけなんだと気付きました。そのおかげで、どんな課題が来ても大丈夫と、変に身構えずに試験に臨むことができました。自力で気付けることには限界があると思うので、もっと積極的に先生方にアドバイスを求めていれば良かったなと思います。小笠原さんの色彩構成インタビュアー受験時代のつらいエピソードを聞かせてください。小笠原さん一次試験前のデッサン強化週間で、なかなか思うように評価が得られなかったときがつらかったです。ですが、失敗し続けることで本番2日前に自分の決定的な問題点を発見することができ、おかげで試験では慎重にやり切ることができました。もし、入試直前でたまたまうまく日が続いていたら、調子に乗って落とし穴にはまっていたかもしれません。インタビュアー実技上達の為に実践していた事はありますか?小笠原さん家に帰ってからもう一度講評ノートをまとめることです。実際に講評を受けているときは「ああすればよかった」「悔しい」などといろんな感情が入り混じってしまっていましたが、時間を置いてから綺麗にノートを作り直すことで、冷静にその日の評価を受け止め、スムーズに次につなげることができたと思います。インタビュアー大学生活では何をしたいですか?小笠原さん今のところ映像作品を作ってみたいなと思っていますが、少しでも興味が湧いたことにはどんどん挑戦していきたいです。小笠原さんありがとうございました。超高精細ギャラリーはこちら東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー2018 合格者インタビュー12018 合格者インタビュー22018 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー12017 合格者インタビュー22017 合格者インタビュー32017 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー52017 合格者インタビュー62017 合格者インタビュー7DATA2018年度 芸大デザインコース合格実績東京藝術大学 デザイン科 28名合格≪定員45名≫(現役8名)☆合格者数12年連続全国1位☆☆12年間で335名合格☆コースを探す

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2018 東京藝術大学 先端芸術表現科 合格者インタビュー4

2018藝大先端芸術表現科合格_徳安さんの作品今年度、東京藝術大学 先端芸術表現科に現役合格した徳安慶子さんのインタビューです。インタビュアー合格おめでとうございます!合格したお気持ちをどうぞ!徳安さんとても嬉しいです。私が憧れの芸大生になれるなんて、本当に夢のようです。インタビュアー先端を志望した理由を聞かせてください。徳安さん私は、身体表現を含む様々な分野を学び、自ら作品を制作していきたいと考えていました。これを実現できる学科が先端であると確信したからです。インタビュアーおちゃび先端ではどのようなことを学ぶことができましたか?徳安さん試験に必要な物事の考え方や工作の方法等はもちろんですが、作品を制作しプレゼンテーションすることの難しさや、自分自身の個性と向き合うことの重要性を学ぶことができました。インタビュアーおちゃびに通って、二次試験で役にたったことはありますか?徳安さん今年の入試では、これまで出たことのない塑造がでました。人の顔を粘土で本格的に作ったことが無かった為、今年の課題には大いに動揺しましたが、先生方からご指導いただいていたように、作品で自分をプレゼンテーションすることを考え、私らしい作品を制作することができました。面接練習では、無駄に長くて的を射ない、不適切な応答をする傾向があったのですが、先生方からのご指摘のおかげで少しずつ改善していくことができました。本番では落ち着いた応答ができ、朗らかな雰囲気の面接になりました。インタビュアーおちゃび先端で思い出に残っているエピソードがあれば教えてください!徳安さんはじめの春期講習で、初の静物デッサンを行った後、肩甲骨から右腕にかけて重度の筋肉痛になりました。インタビュアー徳安さんはセンター試験も良い成績をとっていましたね。先端対策とセンター対策についてそれぞれ心がけたことは何ですか?徳安さんセンターの受験科目三教科は九割越えを目標に勉強を続けました。センターで高得点をとれたので、その後の小論文と総合実技は、落ち着いて臨むことができました。私の場合、センター試験で波に乗り、その後もモチベーションを保ち続けることができたように思います。先端の対策では、毎日必ず学校の昼休みを利用して図書室に赴き、現代美術や舞踊など、様々な芸術の本を読む時間を設けることを心がけました。インタビュアー先端受験生にアドバイスできることがあれば、ぜひお伝えください!徳安さんとことん自分と向き合って、自分だけの個性とは何か、何をやりたいのか、どんな作品を作っていきたいのかを考えてみてください。挑戦あるのみです。おちゃび生を心から応援しています。インタビュアー大学ではどのようなことをしていきたいですか?徳安さん身体表現と生物学への興味を軸に作品を制作し、他の分野にも積極的に挑戦していきたいと思っています。自主性を大切に、様々なことを吸収して学問を究めたいです。インタビュアー最後に一言お願いします。徳安さん私が現役合格できたのは、おちゃび先端の先生方のおかげです。心から感謝しています。ありがとうございました。この一年間鍛えて下さった先生方、私に芸大の門を開いてくれた教授達の期待に応えられるよう、全身全霊、励みます。徳安さんの身体感覚や探求心には講師一同何度も感動させられました。また、興味関心の対象が素晴らしく、今後も良い作品を作っていくであろうと期待しています。真っすぐな気持ちを忘れず、無理しすぎず、取り組んでいって欲しいです。おちゃびから入学した生徒みんなに思うことですが、講師はずっと応援していますよ!徳安さんの作品超高精細ギャラリーはこちら東京藝術大学 先端芸術表現科 合格者インタビュー2018 合格者インタビュー12018 合格者インタビュー22018 合格者インタビュー32018 合格者インタビュー52017 合格者インタビュー御茶の水美術学院 先端芸術表現科についておちゃび先端では見学・受験相談・面談を受け付けています。・先端芸術表現科が気になっている方・デッサンも小論文も未経験の方・個人資料ファイルに載せるものがまだないです!という方・高卒生の方どのような方でも、お気軽にお問い合わせください。おちゃび先端は一人ひとりと向き合いながら、受験を超えて、表現することと向かい合うサポートを行っていきます。先端芸術表現科 コース案内先端芸術表現科 見学・面談希望※OCHABI先端芸術表現科は、ビデオ通話を利用したマンツーマン通信授業「オチャコネ」―OCHABI Connected―を開講しました。普段OCHABI に通えない遠方の方でも自宅で対策が可能です。WEBサイトよりお申込を受け付けております。通信授業「オチャコネ」DATA2018年 先端芸術表現科 合格実績東京藝術大学 先端芸術表現科合格率全国1位【受験者13名中8名合格】☆現役合格全国1位【6名】☆コースを探す