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月: 2017年6月

2017 東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー4

2017藝大デザイン科合格_隆さんの石膏デッサン2017藝大デザイン科合格_隆さんの色彩構成今年度、東京藝術大学デザイン科に合格した隆アリアさんのインタビューです。インタビュアー受験生活の中でどのような事を意識していましたか?隆さん毎回の課題に目標を持って、その都度反省するようにしていました。また、私は一般大も併願していたので、あくまでも芸大のために浪人しているということを忘れないよう、学科と実技の力量配分に気をつけていました。インタビュアー芸大デザイン以外に一般大学を併願とありますが、どの大学ですか?隆さん早稲田大学です。教育学部地理歴史専修に合格しました。インタビュアー御茶美での学びで特長のようなものはありますか?隆さん御茶美は良い作品を作るための本質的なことを、分かりやすく論理的に教えてもらえるので、とても良かったです。他予備校で指摘されても意味が分かっていなかったことが、全て理解できるようになりました。インタビュアーあなたにとっての浪人生活はどのようなものでしたか?隆さん今までで一番自分の内面と向き合った時間でした。受験作品への取り組み方や内容の分析を通して、意識していなかった自分の性格までも知り得た気がします(笑)。インタビュアー学科対策はどんな方法でやっていましたか?隆さん一般大を併願していたので、平日一日3〜6時間、休日10時間程度勉強していました。センター対策は、基本を一通り終わらせた後にひたすら問題演習をして、解くスピードを上げる練習をしていました。インタビュアー日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?隆さん≪石膏デッサン≫どんなデッサンにしたいのか、のイメージを持って描くようにしていました。例えば私の場合、「かっこいいデッサンを描きたい」と思って像を見ると、普通に見た時よりも像のかっこいい所(光や佇まいなど)を多く見つけることができました。隆さんの石膏デッサン≪平面構成≫制作枚数を重ねるにつれ、自分の得意な表現方法を分析していき、どんな課題が来ても自分の得意な表現に持っていけるよう練習しました。隆さんの色彩構成≪立体構成≫立体は得意ではなかったので、とにかく「わかりやすさ」「課題にきちんと答える」この当たり前に思える二点を徹底して精度高く仕上げることを意識していました。インタビュアー試験を終えたときに手ごたえはありましたか?隆さん試験を終えた後は、どれも普通すぎて面白くなくて選ばれないかな〜と完全にダメだと思っていました(笑)。今思えば、本番をどれも普通(≒大きな失敗をせず)にこなすことは大事だったのかもしれないなと感じています。インタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?隆さん浪人中に自分の得意なことを分析していて、本番でそれを出せたことだと思います。現役で落ちた時は、「出来ないこと」は分かっていても「出来ること」をきちんと分かっていなかったので、結局本番で無茶なことをしてしまい失敗しました。自分は何が得意なのか、を分かっていることが重要だと思います。インタビュアー受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。隆さん私は静物が本当に苦手で嫌いだったのですが、鞄のデッサンに本気で取り組んだ後は石膏像の見方も変わってデッサンの転機になりました。また、友人のかっこいいデッサンにとても感銘を受けて、自分もこんな風に描けるようになりたいという目標が出来てから上達スピードが上がりました。インタビュアー受験時代のつらいエピソードを聞かせてください。隆さん浪人の初めはモチベーションが上がらず辛かったです。また、学科勉強との両立も体力的に辛いところがありました。それでも、とりあえず休まずに毎日通うことは私の場合大切だったと思います。もちろん目標は芸大合格でしたが、それだけでは漠然としすぎてモチベーションが上がりにくかったので、日々に小さな目標を立てるようにするとやる気が出て来ました。小さな目標をクリアしていくことで達成感も得られました。インタビュアー実技上達の為に実践していた事はありますか?隆さん描写力は日々の課題で上げられると思い、自主的には「考え方の練習」をしていました。様々な課題をどう自分の得意な方法で処理するか、エスキースで考えていました。インタビュアー大学生活では何をしたいですか?(学びたいこと、興味のある事、など)隆さん私はプロダクトを学びたいと思っています。その他にも、大学生活をしていく中で色々なものに触れて、興味のある分野を広げていきたいです。さらに語学をしっかり勉強して、海外に行きたいです。隆さんありがとうございました。隆さんの作品はこちら東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー2017 合格者インタビュー12017 合格者インタビュー22017 合格者インタビュー32017 合格者インタビュー52017 合格者インタビュー62017 合格者インタビュー7DATA2017年度 芸大デザインコース合格実績東京藝術大学 デザイン科 30名合格≪定員45名≫(現役8名)コースを探す

高校1・2年生 ≪第3回 無料公開コンクール≫

夏期特別イベント 高校1・2年生 ≪第3回 無料公開コンクール≫高校1年生、高校2年生の皆さんのための無料公開コンクールです。夏に向けてデッサンの腕を試してみませんか?上位者へは夏期講習 前期受講無料の特典もございます!ご参加お待ちしております。対象高校1年生・高校2年生参加費無料特典1.コンクール参加者は、2017年度夏期講習 入会金(5,000円)を免除。2.上位者若干名へ、2017年度夏期講習受講料 前期分免除。(中期、後期へ振替可)日程7月9日(日)受付 8:30 - 9:00制作 9:00 - 16:00※講評 17:00 - 19:00※12:00 - 13:00 昼食(制作可)実技内容鉛筆、または木炭デッサン持参用具デッサン用具一式パネルまたはカルトン(木炭デッサンの場合は下敷き用紙数枚)※用紙は当日支給します。お申込み方法下記申込みボタンより鉛筆デッサンか木炭デッサンを選び、申込ページへお進みください。申込完了後、受験番号をメールにてお伝えしますので、当日ご提示ください。締切日≪定員になり次第、早期に締め切る場合がございます≫7月6日(木)23:59まで会場御茶の水美術学院お申込みインターネット申込以下より鉛筆デッサンか木炭デッサンをお選びください。7月9日(日) 無料公開コンクール≪鉛筆デッサン≫_高校1年生申し込む7月9日(日) 無料公開コンクール≪鉛筆デッサン≫_高校2年生申し込む7月9日(日) 無料公開コンクール≪木炭デッサン≫_高校1年生申し込む7月9日(日) 無料公開コンクール≪木炭デッサン≫_高校2年生申し込むお問い合わせその他お問い合わせはこちら以下フォームへお問い合わせ内容をご記入くださいお問い合わせNEWS一覧に戻る

先端芸術表現科 -7/2(日)無料体験授業について-

先端芸術表現科-7/2(日)無料体験授業について-こんにちは。先端芸術表現科です。7月2日(日)に無料体験授業を行います。当日は生徒がギャラリーで作品を展示し、講師が講評を行う『展示の日』です。生徒同士も意見を交わします。先端芸術表現科 授業風景東京藝術大学 先端芸術表現科の受験では、「個人資料ファイル」の提出が必要になります。御茶の水美術学院では、1年を通して『展示の日』に作品を展示し、「個人資料ファイル」の準備をしていきます。初めていらっしゃった方でも、展示に参加できる簡単な課題を用意しておりますので、少しでも先端に興味のある方は気軽にお越しください。7月2日(日)の無料体験授業は10:00-17:00となります。講師一同お待ちしております! コース別無料体験 先端芸術表現科 についてコース別無料体験 先端芸術表現科 のお申込みはこちら2017 夏期講習について2017 夏期講習 先端芸術表現科 のお申込みはこちら先端芸術表現科について

映像科 武蔵野美術大学「感覚テスト」課題授業 -無料で体験してみませんか?-

映像科武蔵野美術大学「感覚テスト」課題授業-無料で体験してみませんか?-      こんにちは。OCHABI映像科講師の貝和です。7月2日(日)10:00~ 1学期最後の無料体験があります。前回の映像科の無料体験では、武蔵野美術大学 映像科の実技試験である「感覚テスト」の合格作品を分析して、模写する課題でした。参加者の方には、「見てるだけではわからなかった感覚テストが体感できた」という感想をいただきました。そもそも、「感覚テスト」ってなに?という方はこちらで解説しているのでご覧ください。映像科「感覚テスト」ってなに?そして今回の無料体験も同じく「感覚テスト」対策です。前回からステップアップして、初心者でも1日であなたオリジナルの作品を作れるような課題を準備しました。内容をすこし教えると、「あなたの好きな空」を題材にします。あなたの好きな空はどんな時の空ですか?なぜ好きなのでしょうか?自分の感じていることを絵と文章にして、表現する難しさと楽しさを体験しましょう!映像科は、映像で何かを描写することに興味がある人はもちろんのこと、「デッサンは苦手だけどイメージすることが好きだ」「自分の想像したイメージを相手にきちんと伝えられるようになりたい」という人にはおすすめの科です。無料体験当日は、制作時間の合間に個人面談も行います。7月24日(月)から始まる夏期講習についてや、受験相談など気軽にご質問ください。映像科_授業風景コース別無料体験 映像科 についてコース別無料体験 映像科のお申込みはこちら2017 夏期講習について2017 夏期講習 映像科のお申込みはこちら 映像科について

中学生科 無料体験授業 -初心者でも大丈夫!!-

中学生科 無料体験授業 -初心者でも大丈夫!!-こんにちは!中学生科です。7月2日(日)に中学生科の無料体験授業が有ります。白く広いアトリエで少し本格的に美術をやってみませんか?保護者の方は講師へ受験についての説明を聞いたり、相談をすることが出来ます。<授業時間>10:00~15:30(13:00~14:00 昼休憩 / 15:00~15:30 作品講評会)<持ち物>道具は貸し出すので、持ってくる必要はありません。<参加対象>・絵を描くのが好きな中学生。・美術が得意でもっと上手になりたい中学生。・総合芸術高校、女子美術大学付属高校などの受験を考えている中学生。<授業内容>・鉛筆による静物デッサン・個人面接・作品講評*デッサンを描くのが初めての人でも、講師が丁寧に指導をしてくれます。*個人面接で、受験の相談や美術についての話しを聞くことが出来ます。ご参加お待ちしています!中学生科_アトリエ_1中学生科_授業風景_1中学生科_授業風景_2中学生科_授業風景_3中学生科_授業風景_4中学生科_アトリエ_2_集中光を点けたところ中学生科_作品_1中学生科_作品_2コース別無料体験 中学生科 についてコース別無料体験 中学生科のお申込みはこちら2017 夏期講習について2017 夏期講習 中学生科のお申込みはこちら中学生科について

建築科 -東京藝術大学の受験課題にチャレンジしてみませんか?-

建築科 -東京藝術大学の受験課題にチャレンジしてみませんか?-こんにちは!建築科です。7月2日(日)の無料体験授業についてご紹介させていただきます。この日は、1学期も後半ということで実際の東京藝術大学の入試を想定した課題で「総合表現」という授業を行います。「総合表現」とは、出題されたテーマに対し、絵と文章を用いて空間を提案する課題です。前回の総合表現課題の作品はこちら↓課題テーマ:動物と生活する空間(生徒作品)参加者には、当日面談の時間を用意しているので、東京藝術大学に限らず武蔵野美術大学や多摩美術大学など美術系大学の建築科や、早稲田大学、千葉大学など実技試験の必要な一般大学の建築科受験に関する質問など、何でも聞いてくれればと思います。皆様からのお申し込みお待ちしております。コース別無料体験 建築科 についてコース別無料体験 建築科のお申込みはこちら2017 夏期講習について2017 夏期講習 建築科のお申込みはこちら建築科について

合格者全国1位 多摩美生産デザイン学科 武蔵美工芸工業デザイン学科 -入試課題で注意すべき点-

合格者数 全国1位多摩美生産デザイン学科 武蔵美工芸工業デザイン学科-入試課題で注意すべき点-     こんにちは。私大デザインコース講師の田井中です。みなさんは、入試課題に取り組む上で、どんなことに気をつけていますか?今回は多摩美術大学 生産デザイン学科 プロダクトデザイン専攻と武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科についてお話していきます。各学科の中で、プロダクトデザイン、インダストリアルデザイン、インテリアデザイン、クラフトと様々な領域に分かれます。これらの科で学ぶデザインの元となる素材は、美術館での展覧会のような非日常的な場ではなく、常に私たちの身の回りにあります。そして、デザイナーは、その素材を柔軟な発想で解釈し、人々の生活を豊かにしていくのが役目です。受験に関しても、日常で目にする物への興味や、衣・食・住などの生活に対する視点がとても重要になります。たとえば、入試課題である「鉛筆デッサン」は、モチーフの表面的な情報を映し取るだけでなく、素材の性質や製品の仕組みまで理解することが大切です。今見ている物が何の素材で出来ていて、どの様に使う物なのか?そこまでの理解力が問われてきます。そこで、試験科目にある「静物デッサン」「構成デッサン」「色彩構成」に分けて、どのようにそれぞれの課題に取り組んでいけばいいのかをまとめてみました。≪静物デッサン≫2017_春期講習_私大デザイン立体系デモスト作品静物デッサンでは、工業製品のプロポーションを短時間で正しく取る為に構造の理解が必要になり、各モチーフの材質を描き分ける為には、まずそれらの違いに気がつかなくてはなりません。≪構成デッサン≫2017_多摩美術大学プロダクトデザイン専攻_合格者入試再現作品構成デッサンでは、物の特徴を想定で描き、自分で設定した状況にふさわしい手のポーズを選ぶ力が必要です。それには道具の使い方を知らなければ描けませんし、どこに力が掛かって、どうやって動くか、生活の中の手の動作に対する観察が重要です。≪色彩構成≫2017_武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科_合格者入試再現作品2017_多摩美術大学プロダクトデザイン専攻_合格者入試再現作品素材や製品等に対する基本的な知識をベースにして、個性的な世界観を展開しなければいけません。素材感が面白く見える状況や製品が使われる場面等を柔軟な発想で表現して貰いたいです。◎まとめ自分なりの視点をより魅力的に伝えるためには、不必要な部分を省き、必要な部分を残すなどの駆け引きをしながら一枚の絵をデザインしていくことが大事です。観察力、描写力、知識、発想力、演出力を兼ね揃えた表現が必要になってきます。これらの能力は一朝一夕ではとても身につかないので、日頃から身の回りにある物に興味をもって過ごす姿勢が大切です。日常生活の中から、知識や発見を少しずつストックして自分の表現の幅を増やしていきましょう。デザイナーに必要な才能は、観察や思考を習慣化することで身に付きます。是非多くの仲間達と共に制作の日々を通じて才能を磨き上げて行きましょう!2017 夏期講習について2017 夏期講習 私大デザイン立体系コースのお申込みはこちら 私大デザインコースについて

7月2日(日) 無料体験 土日美術系受験科 -自分でモチーフをセットする-

7月2日(日) 無料体験 土日美術系受験科-自分でモチーフをセットする-土日美術系受験科(略して 美受)担任の清水です。夏期講習前の7月2日(日)、1学期最後の無料体験授業があります。今回の対象は映像科・先端芸術表現科・建築科そして土日美術系受験科です。美受では静物デッサンを体験できます。いつもデッサンなのですが、今回は少し趣向が違います。その違いは以下の通りです。〈今回の静物デッサン(机上デッサン)〉・モチーフ1セット(瓶、野菜などおよそ4~5種類)を1人で使える!・自分でモチーフをセットする!ちなみに〈普段の静物デッサン(卓上デッサン)〉・モチーフ台(卓上)に予めモチーフがセッティングしてある。・1つのモチーフを複数人で描く。卓上に置かれたものを描くことが、デッサンの基礎を学ぶには多く、初心者向きとも言えます。また、大きなモチーフなども出しやすいので、バリエーション豊富な課題をつくることができます。そのため、美受では卓上のデッサンを多く取り入れています。普段とは、モチーフがセットしてあるか、自分でセットするかの違いしか無いと思うかもしれません。しかし侮ってはいけません。実際の試験では自分でセットする方が多いのです!筑波大学では構成専攻・デザイン専攻学芸大学A類、女子美術大学 デザイン・工芸学科、日大芸術学部 デザイン学科、などなど多くの大学で出題されています。そして、モチーフセットを自分でセンス良く行うのはなかなか難しく、気が付くとセッティングだけで1時間かかることも有ります。描くだけでなくセッティングから力量が問われます!7月2日(日) 無料体験授業では、デッサンを描くためのポイントはもちろん、モチーフセットについても丁寧に指導します。さらに面接で進路、推薦入試、夏期講習の受講についての相談もできます。夏期講習前に今の実力の確認と、夏に向けての相談に来ませんか?お待ちしています!机上デッサン_1_B3_2時間机上デッサン_2_B3_2時間机上デッサン_3_B3_3時間コース別無料体験 土日美術系受験科 についてコース別無料体験 土日美術系受験科のお申込みはこちら2017 夏期講習について2017 夏期講習 美術系受験科のお申込みはこちら土日美術系受験科について

2017 筑波大学 デザイン専攻 合格者インタビュー1

筑波大学_合格再現_デッサン_B3_2時間筑波大学_合格再現_デザイン課題_A3_4時間土日美術系受験科(略して美受) 担任の清水です。筑波大学 芸術専門学群 デザイン専攻に1浪で合格した学生 鈴木琢己くんにインタビューを行いました。学科の勉強の仕方や実技の取り組み方、Ochabi以外でやっていた事などを話してくれているので、参考になることも多いかと思います。インタビュアー受験生活で意識したことは何ですか?鈴木くん実技試験と学科の両立でした。筑波大の入試は学科と実技の点数比が1:1(どちらも700点満点)なので、どちらかで失敗すると合格の可能性が低くなってしまうと思い、どっちも頑張ろうと心がけていました。インタビュアー学科の勉強方法について工夫したところは?鈴木くんひたすら苦手科目を勉強して、飽きたら好きな科目もやるという風に、自分に対して飴と鞭でモチベーションを保つようにしていました。インタビュアー日頃実技で気を付けていたことは何ですか?鈴木くん楽しめないと実技が辛くなるので、楽しくやろう!楽しいことを考えよう!といつも心がけていました。インタビュアー試験を終えての手応えは?鈴木くん試験を終えたときは「やり切った!」という思いがとても強かったです。練習ではデザイン課題の画面が楽しくなさそうに見えることが多かったのですが、本番ではそこを改善出来て楽しそうな画面を作ることが出来たのが良かったなと思います。インタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?鈴木くんお茶美での入試対策で、自分の力を伸ばせたからだと思います。入試直前に講評ノート(日々の制作でのアドバイスをまとめたノート)を読んで、自分の得意な部分や弱点を改めて知ることが出来ました。不安だった気持ちが講評ノートを読んで、こんなにも頑張ってきたんだから大丈夫だ、と思うことが出来ました。インタビュアー成長できたきっかけは何だと思いますか?鈴木くんライバルを作ることです!負けたくない!と言う気持ちが自分を大きく成長できた要因だと思います。インタビュアー受験期の辛いエピソードを教えてください。鈴木くん浪人生なのでもう後がないぞ、という気持ちで切羽詰まっていて、毎日が不安でいっぱいでした。その不安を少しでも和らげるために、なるべく人とのコミュニケーションを大切にしていました。インタビュアー実技上達のために実践したことは何ですか?鈴木くん筑波大学デザイン専攻の入試は、今までに無かった楽しいデザインを考えられる人が求められているので、いろいろなモノに目を向けて、面白い発見が出来るようにしていました。デザイン系の様々な展覧会に足を運ぶことで、好きなデザインやデザイナーが見つかり、そこからいろいろなアイデアが広がっていきました。インタビュアー鈴木くんにとって夏期講習はどんな役割でしたか?鈴木くん学科も実技も夏期講習がとても重要な時期だと思います。美受では連続して実技対策を出来るのが講習だけなので、1日1日を無駄にしないように気を付けていました。現役浪人を通して夏期講習が自分にとってのターニングポイントだったように思います。インタビュアー入学してからの大学の印象は?鈴木くん良くも悪くもまじめな大学だと思います。指導されながら作るのではなく、自分で調べたりしなくてはならないので、行動力は自然と身につくなと思います。友達と情報を共有して、一緒に制作していくのは楽しいです。その中でライバル意識をもって課題をやっていく人が上に行く人だと思います。筑波大芸術専門学群はとても楽しい場所です。来年またオチャビから沢山の新入生が来てくれるのを待っています。筑波大学_合格再現_デザイン課題_A3_4時間筑波大学_合格再現_デッサン_B3_2時間デザイン課題_1_A3_4時間デザイン課題_2_A3_4時間デザイン課題_3_A3_4時間デザイン課題_4_A3_4時間デッサン_1_B3_2時間デッサン_2_B3_2時間静物デッサン_1_B3_6時間静物デッサン_2_B3_6時間静物デッサン_3_B3_6時間静物デッサン_4_B3_6時間筑波大学 デザイン専攻 合格再現解説はこちら鈴木くんありがとうございました!鈴木くんの作品はこちら筑波大学 デザイン専攻 合格者インタビュー2017 合格者インタビュー2筑波大学 構成専攻 合格者インタビュー2016 合格者インタビューDATA2017年度 土日美術系受験科 筑波大クラス 合格実績筑波大学芸術専門学群 11名合格コースを探す