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カテゴリー: NEWS

OCHABI高1・2 基礎コース 冬期講習 申込受付中!

OCHABI高1・2 基礎コース 冬期講習 申込受付中!高1・2 基礎コースです。12月10日(月)から冬期講習が始まります。高1・2 基礎コースでは、全科に共通するデッサンを軸にカリキュラムを組んでいますので、ここからスタートする為のコースになっています。「美術の予備校」というとハードルが高そうな気がしてしまいますが、道具の説明からスタートし、課題の考え方、アトリエの使い方、時間の活かし方などについても丁寧に指導させていただきます。『わからない』を前提に進めていくコースなので、安心してご参加ください。冬期講習の「高1・2 基礎コース」の日程は以下の通りです。前期夜間 12/10(月)-12/15(土)17:30-20:30(3時間)中期   12/17(月)-12/22(土)10:00-17:00(6時間)中期夜間 12/17(月)-12/22(土)17:30-20:30(3時間)後期   12/24(月)-12/29(土)10:00-17:00(6時間)後期夜間 12/24(月)-12/29(土)17:30-20:30(3時間)中期は2日間のみのお申込も可能です。中期A   12/17(月)-12/18(火)10:00-17:00(6時間)中期B   12/19(水)-12/20(木)10:00-17:00(6時間)中期C   12/21(金)-12/22(土)10:00-17:00(6時間)普通にモノを描く静物デッサンや、昔の彫刻を描く石膏デッサン、自分で考えていく構成デッサン、人をモチーフとして描く人物デッサンなど、デッサンの課題だけでも様々なものを用意しています。後期ではデッサンに加え、絵具を使った着彩の課題や、粘土を使った立体の課題も合わせて体験していきましょう。夜間コースは、高校の授業などがあるため昼間の受講ができない方や、初めてなので短時間のコースから気楽に受講してみたい方にオススな夕方5時半から8時半までのコースです。2日で一枚のデッサンを合計3枚制作します。静物デッサン、石膏デッサン、構成デッサンと、基礎的な内容のデッサンにバランスよく取り組めるように課題内容を設定していますので、どの専攻を志望されている方でも受講することができます。冬期講習はまとめて制作できる数少ない機会です。試してみるにも一歩先に行くためにも、上手く活かせれば充実した時間を体感できるはずです。3週間という短い期間ですが、皆さんにとっての価値ある3週間となるように応援します!細密デッサン着彩コースは昼のコースと夜のコース。2日2課題のコースなど多岐にわたります。少し複雑ですが、忙しい高校生のために自由に時間割を組み立てられるコース編成にしました。前期・中期・後期や夜間を上手くつなげて受講してもらえると、次のステップが見えてくると思います。石膏デッサン構成デッサンまた、昼間忙しい方は、夜の時間だけでも集中して制作を続けることで、自分の課題にしっかり向き合っていくことができます。忙しいからと諦めずに、夜の時間をうまく使ってデッサンに取り組んでいきましょう。冬期講習で、好きな事に本気で向き合う楽しさを経験してみてください。頑張っていきましょう!※課題、内容、日程は変更する場合がございます。ご了承ください。→2018冬期講習_高1・2基礎【PDF】〔217KB〕→2018冬期講習_全コースカリキュラム【PDF】〔2.57M〕石膏+静物デッサン静物デッサン高1・2 基礎コースについて冬期講習についてOCHABI高1・2科について

OCHABI高1・2 デザイン工芸 冬期講習 申込受付中!

OCHABI高1・2 デザイン工芸 冬期講習 申込受付中!高1・2 デザイン工芸コースです。12月10日(月)から冬期講習が始まります。高1・2 デザイン工芸コースでは、デッサンを軸にして授業を行います。石膏デッサン、静物デッサンでは観察力を、構成デッサンでは、文字通り構成力を養います。平面構成や立体構成では、素材は違えど、その観察力、構成力を活かして制作していく表現力を養います。冬期講習の「高1・2 デザイン・工芸コース」の日程は以下の通りです。前期夜間 12/10(月)-12/15(土)17:30-20:30(3時間)中期   12/17(月)-12/22(土)14:00-20:30(6時間)後期   12/24(月)-12/29(土)10:00-18:30(7.5時間)冬期講習では、課題での問題点を翌日にすぐ対応して制作することが出来るので、通常授業よりも飛躍的な伸びが期待できます。そのため、学校等で忙しい時期かと思いますが、前期・中期・後期となるべく連続して受講することをお勧めします。石膏デッサン構成デッサン現役合格している学生講師に話を聞くと、全員に共通していることがありました。それは、毎課題講評後、帰宅するとメモしたノートを見直し、この課題ではこういう点を注意されたので、次はこうしよう!と具体的、かつシンプルにまとめていたそうです。そうすることで、次に何を意識して制作するべきか、【自分】でテーマを作って課題に臨めるのです。色彩構成立体構成講師ではなく、【自分】で決めていることが大切なのだと語っていました。【自分】で決めることで、自分の絵を客観的に捉え、問題点を確実にひとつひとつ克服していくことが出来るのです。そして、その効果が発揮され、グングン伸びるのが講習なのです。冬期講習へのご参加、お待ちしています!※課題、内容、日程は変更する場合がございます。ご了承ください。→2018冬期講習_高1・2デザイン・工芸【PDF】〔430KB〕→2018冬期講習_全コースカリキュラム【PDF】〔2.57M〕OCHABI_「セントジョセフ」東京芸大デザイン科_美術学院_2018 ※画像をタップするとYouTubeに接続します。OCHABI_私大デザイン_手・構成デッサン2_美術学院_2017 ※画像をタップするとYouTubeに接続します。高1・2 デザイン工芸コースについて冬期講習についてOCHABI高1・2科について

OCHABI工芸科 冬期講習 申込受付中!

OCHABI工芸科 冬期講習 申込受付中!工芸科です。12月10日(月)から冬期講習が始まります。本番に向けて大切な時期です。入試に即した課題で実戦力を身につけていきましょう!後期には講師によるデモストレーションも予定しております。制作のペース、手順など参考になるでしょう!冬期講習の「工芸科対策」の日程は以下の通りです。前期 12/10(月)-12/15(土)10:00-17:00(6時間)中期 12/17(月)-12/22(土)10:00-17:00(6時間)後期 12/24(月)-12/29(土)10:00-18:30(7.5時間)前期と中期には夜間授業も設置しています。昼からの連続受講も可能です。前期 12/10(月)-12/15(土)17:30-20:30(3時間)中期 12/17(月)-12/22(土)17:30-20:30(3時間)それでは各講座をご紹介します。石膏デッサン平面表現_1前期はデッサン、平面、立体の各課題を2日間かけてじっくりと制作します。講評後には手直しをしてどこに手を入れれば完成度が上がるのかの確認をし、仕上がりのイメージを高めていきます。前期夜間はデッサンのみ。入試のデッサンで高評価を勝ち取るためのポイント、時間の使い方(描きだし、序盤、中盤、フィニッシュ)を確認、整理します。中期は1日課題で、入試より短い時間で制作していきます。前期で見直したプロセスを念頭に置きながらスピード感を持った制作、またその中での的確な判断力の向上を目指します。実戦でも通用するよう体に染み込ませていきましょう。中期夜間は2日で1課題ですが制作時間、内容は昼間コースと同様です。カリキュラムは異なるので昼からの連続受講も可能です。後期は1日課題で制作時間(7.5時間)です。構成課題は講評後に手直しをする時間を取りより高い完成度を目指します。入試時間内でもその事を行えるようにします。平面表現_2立体表現前期、中期、後期を通して受講することで、より高い効果が得られると思います。是非この機会を活かし、何が求められていて、どこを強化すれば目標に近付けるのかを確認してみてください!※課題、内容、日程は変更する場合がございます。ご了承ください。→2018冬期講習_工芸【PDF】〔271KB〕→2018冬期講習_全コースカリキュラム【PDF】〔2.57M〕OCHABI_東京藝大工芸科_入試再現「立体表現」美術学院_2018 ※画像をタップするとYouTubeに接続します。OCHABI_東京藝大工芸科_入試再現「鉛筆写生」美術学院_2018 ※画像をタップするとYouTubeに接続します。冬期講習 工芸科について冬期講習についてOCHABI工芸科について

OCHABI日本画科 冬期講習 申込受付中!

OCHABI日本画科 冬期講習 申込受付中!OCHABI日本画科です。今回は冬期講習をご紹介します。冬期講習の「芸大日本画専攻対策」と「私大日本画科対策」の日程は以下の通りです。前期 12/10(月)~12/15(土)10:00~17:00(6時間)中期 12/17(月)~12/22(土)10:00~17:00(6時間)後期 12/24(月)~12/29(土)10:00~18:30(7.5時間)それでは各講座をご紹介します。◆芸大日本画専攻対策石膏デッサン_デモスト静物着彩_デモスト中期または後期に講師デモストを予定しています。YouTube、Twitter、Instagramに掲載したデモスト作品を描いた講師が新たにデモンストレーションを行います。制作過程を生で見て是非受験勉強に生かしてください。制作中の質問も可能です。参考になる部分の各々にあった取り入れ方も提案していきます。様々なモチーフを描き表現の幅を広げ、何が出題されても対応できる力を付けていきましょう。後期は制作時間を伸ばし、自分はどこまで完成度を上げられるのかを知る機会とし普段の制作への生かし方を提案していきます。◆私大日本画科対策人物着彩_デモスト後期に講師デモストを予定しています。こちらも制作中の質問が可能です。何を観察しているのか、考え方、ペース配分など参考にしてみてください。主に多摩美大・武蔵野美大で出題頻度の高い構成課題を中心とし、描き進め方の確認をしながら完成度のレベルアップを図ります。また、冬期講習には夜間の授業も設置しています。前期 12/10(月)~12/15(土)17:30~20:30(3時間)中期 12/17(月)~12/22(土)17:30~20:30(3時間)後期 なしまだ冬休みに入っていない高校生は、前期中期は夜間を、後期は昼間の対策を取ることをオススメします。日本画対策(夜間)は基本的には東京芸大対策ですが、第一志望が私大の場合は別の課題をご用意します。昼間とは異なる課題を実施しますので昼夜連続受講も可能です!全ての対策を通して、個々の能力と個性に合わせて丁寧に指導していきます。前期のみ、中期のみといった一つの期間の受講も可能ですが、連続受講をオススメします。Twitter、Instagram、YouTubeに投稿している講師デモストへの沢山のアクセス、いいね、高評価ありがとうございます!我々の描き方は一つの方法であって、これが正解というものではありません。デモストの見方、取り入れ方もアドバイスしていきます。充実した冬期講習にしましょう!※課題、内容、日程は変更する場合がございます。ご了承ください。→2018冬期講習_日本画【PDF】〔254KB〕→2018冬期講習_全コースカリキュラム【PDF】〔2.57M〕OCHABI_「ジョルジョ_2列目」東京芸大日本画科_美術学院_2018 ※画像をタップするとYouTubeに接続します。OCHABI_「トマト」細密着彩_日本画科_美術学院_2018 ※画像をタップするとYouTubeに接続します。OCHABI_「海老」細密着彩_日本画科_美術学院_2018 ※画像をタップするとYouTubeに接続します。冬期講習 日本画科について冬期講習についてOCHABI日本画科について

筑波大対策コース 冬期講習 申込み受付中!

筑波大対策コース 冬期講習 申込み受付中!土日美術系受験科(略して 美受)担任の清水です。2019年のセンター試験は1/19(土)・20(日)です。これは2018年より約1週遅い日程です。そうするとセンター試験から筑波大の実技試験までの期間が1週間ほど例年よりも短くなります!気が付いていましたか?ここで重要なのが冬期講習!! センター試験後の期間が短い分、冬期講習での練習で差が付きます!御茶の水美術学院 美受の冬期講習では1日(前・後期は6時間)1課題を基本として、主に志望校別課題を行います。筑波大対策コースは、平面構成・デザイン課題・石膏デッサンなど各専攻の課題の特訓が出来ます。特に後期は7.5時間の授業で、完成度を高めるチャンスです!!また前期・中期には夜間コースもあります。学校や学科の勉強とバランスをとりながら実技がやりたい学生にお勧めです。冬期講習で完成のイメージを掴み、合格を目指しましょう!!!11/13(火)までにWEB申し込みすると一番お得です!!→2018冬期講習_美術系受験【PDF】〔252KB〕→2018冬期講習_全コースカリキュラム【PDF】〔2.57M〕筑波大学_構成専攻対策筑波大学_構成専攻対策筑波大学_構成専攻対策筑波大学_構成専攻対策冬期講習 美術系受験科について冬期講習について土日美術系受験科について

筑波大実技 公開模試 受付中

筑波大実技 公開模試 受付中土日美術系受験科(略して 美受)担任の清水です。11月3日(土・祝)に公開模試を実施します。内容は実技が以下4種から選べ、それぞれ国語/英語の学科模試がセットになっています。・筑波大 平面構成(4時間)・筑波大 石膏デッサン(4時間)・学芸大 石膏デッサン(4時間/鉛筆or木炭)・教育学部系 静物デッサン(4時間)※千葉大・埼玉大など筑波大や学芸大は推薦入試のおよそ1カ月前です。推薦入試受験をする学生は今の自分の実力を確認する良いタイミングになります。今年はお茶美でも筑波構成を受験する学生が10人ほどいます。多くの作品を見るのは良い刺激になるはずです。美術系の実技(デッサンや平面構成など)模試で、筑波大・学芸大の模試を受けるチャンスはなかなかありません!ぜひこの機会に受けてみてください。公開模試お申込はこちら筑波大学_構成専攻対策筑波大_デザイン専攻_合格者作品筑波大_構成専攻_合格者作品筑波大_洋画専攻_合格者作品石膏+静物デッサン静物デッサン 公開模試について公開模試お申込はこちら土日美術系受験科について

通信授業2学期 始まりました!

通信授業2学期 始まりました!土日美術系受験科(略して 美受)担任の清水です。2学期の通信授業が始まりました。筑波大学 芸術専門学群 構成専攻 に対応した授業を現在やっています。OCHABI通信授業の特徴は以下の4つです。【特徴1】ネットを利用しての作品提出【特徴2】Skypeでの対面講評【特徴3】1回の講評に最大3作品の講評【特徴4】講評時に自分以外の作品が見られるまた、OCHABI通信授業のメリットは以下の4つです。【メリット1】ネットとSkypeを使用することで制作した後すぐに講評を受けられる!【メリット2】講評前に作品の添削文を送り、その後にSkypeでさらに詳しく講評が聞ける!【メリット3】OCHABI在籍の学生と同じ課題を行うので自分以外の作品と比較できる!【メリット4】Skype講評なのでその場ですぐに質問ができる!今回受講生は9月・10月・11月の3か月に6回の講評です。9月16日に1回目のSkype講評をしました。3枚の作品の中でも変化が見られました。今後が楽しみです!まだ10月ぶんと11月分は申し込みができます。1カ月の中で講評の回数を1or2回と選ぶことができます。1か月単位で申し込み可能です。筑波大学の推薦入試を目指している学生は是非利用してみてください。筑波大学_構成専攻対策_1筑波大学_構成専攻対策_2筑波大学_構成専攻対策_3筑波大学_構成専攻対策_4 ビデオ通話マンツーマン通信授業「オチャコネ」について「オチャコネ」お申込はこちら土日美術系受験科について

2018 東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー4

北原さんの石膏デッサン北原さんの靴の模刻今年度、東京藝術大学デザイン科に合格された北原経至さんのインタビューです。インタビュアー受験し合格した大学と専攻をすべて教えてください。北原さん東京藝術大学デザイン科一本に絞り受験し、三浪で合格しました。インタビュアー御茶美とその他の予備校での違いはありましたか?北原さん御茶美以外では規模の小さい予備校に1年程度所属していました。その経験を元にお話しいたします。第1に、講師の人間性。小さな予備校では1人の主任の先生の権力が強く、狭いコミュニティにおける人間関係の難しさがあります。一方で、御茶美の講師は1人の人間に発言力が傾くことなく公平で、人間的に信頼出来る方々ばかりなので教育空間としてのシステムが優れています。第2に、生徒の多様性。小さな予備校では、周囲と同じ行動をしないと浮いてしまうなど、受験に臨む上で本来では不必要な気疲れをしてしまう事があります。一方で、日本最大手の御茶美では多様なスタイルで受験に臨む生徒が多くいる為、自分が過ごしやすい生活を出来るという利点があります。第3に、御茶美の柔軟性。小規模の予備校では、数十年前からカリキュラムや講評の仕方が変わらず古いやり方を続けているという問題点があります。一方で、御茶美は多くの人間がアイデアを出して講評の仕方や出席の取り方など日常の小さなことまで徐々に改善されていくという点が優れていると感じます。しかし、御茶美にも問題点があります。それは参考作品の扱いが厳しく、写真を撮る事が難しいことです。今後は、作品の制作者が撮影許可を出した作品に限ってはシールを貼るなどして区別し、一部の作品は撮影を許可するなどの改善案が採用されると受験生は喜ぶと思います。インタビュアー受験生活の中でどのような事を意識していましたか?北原さん数十年後の自分が後悔しないような今を過ごそうと考え、生活していました。インタビュアーあなたにとっての浪人生活はどのようなものでしたか?北原さんひとことでは答えられないものでした。一浪の時は、努力したつもりでしたが、まだまだ余力を残してしまったなと後から反省しました。二浪の時は、実力がどんどん上昇する事に楽しさを感じつつも絶対に後悔しない1年を過ごすと力み過ぎ、不合格になった時は精神的に追い込まれてしまいました。三浪の時は、数十年後の自分が後悔しない様な今を過ごそうと意識し生活しましたが、同時に、精神的に追い込み過ぎない様に休息も大事にしつつ過ごしました。インタビュアー学科対策はどんな方法でやっていましたか?北原さん御茶美の学科主任の星屋先生に勉強方法と使用教材のアドバイスをもらい、その方針を軸にしつつ、外部予備校の学科模試をペースメーカーとして利用し勉強しました。インタビュアー日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?北原さん≪デッサン≫「似せること、それだけに集中」と自分に言い聞かせて、シンプルな感情で制作に臨む様に気をつけていました。北原さんの石膏デッサン≪色彩構成≫「どんな要素でも構わないから、作品の中に『魅力』を作る」という意識で制作に臨みました。≪立体≫色彩構成と同様、「どんな要素でも構わないから、作品の中に『魅力』を作る」という意識で制作に臨みました。北原さんの靴の模刻インタビュアー試験を終えたときに手ごたえはありましたか?北原さんありました。インタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?北原さん冷静になって制作出来た事だと思います。具体的には、デッサン・色彩構成・立体のそれぞれにおいて、自分が気をつけるべきポイントを4つ程度に絞り、試験中に焦ってしまった時には手を止め、4つの気をつけるべきポイントを頭の中で暗唱するというルーティンを実行していました。インタビュアー受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。北原さん優れた技術を持った尊敬する先輩が、美術を始めたばかりの時の下手な作品を見せてくれた時は、気が楽になって心理的に前向きになれました。また、作品を褒められた時の嬉しい感情や、浪人している事を馬鹿にされた時の悔しい感情など、日常の色々な感情を受験に臨む上でのエネルギーにしていました。インタビュアー受験時代のつらいエピソードを聞かせてください。北原さん自分は、高校時代に病気になった影響で2年間休学し、同じ学校に通う年下の弟よりも下の学年に復学して高校の3年間を過ごした為、周囲の同い年の仲間より人生の歩みが遅れている事に激しい劣等感を感じていました。その上、浪人をして弟と同い年かそれ以下の年齢の講師に指導を受けるという状況は、抑えていた自分の劣等感を表出される様な心境で心理的に大きなストレスでした。インタビュアー実技上達の為に実践していた事はありますか?北原さん石膏像を買い、自宅で2時間以下の描き出しデッサンを大量に描きました。インタビュアー大学生活では何をしたいですか?北原さん時間が許す限り、興味を持った全ての事に挑戦したいです。北原さんありがとうございました。超高精細ギャラリーはこちら東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー2018 合格者インタビュー12018 合格者インタビュー22018 合格者インタビュー32017 合格者インタビュー12017 合格者インタビュー22017 合格者インタビュー32017 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー52017 合格者インタビュー62017 合格者インタビュー7DATA2018年度 芸大デザインコース合格実績東京藝術大学 デザイン科 28名合格≪定員45名≫(現役8名)☆合格者数12年連続全国1位☆☆12年間で335名合格☆コースを探す

2018 先端芸術表現科 夏期講習

2018 先端芸術表現科 夏期講習こんにちは。おちゃび先端です。いよいよ、夏期講習がはじまります。はじめての方も、おちゃびの指導を受けてみたい方も、高卒生の方も、気軽に受講してくださいね。途中からの申し込みも、まずは見学という方も大歓迎です。少しずつ申し込みがきています。初めて出会う方、遠方からの受講で久々に出会える生徒もいたり....。通常講習の生徒とも密に授業に取り組めるので、講師一同わくわくしています!夏期講習スタートに合わせて、新たに合格者インタビューを掲載しました。        おちゃび出身の子たちの活躍と健康を心から願う日々です。夏期講習後期では、今年合格した生徒何名かにデモストに来てもらう予定です!盛りだくさんな夏期講習です。楽しみにしています!先端芸術表現科 夏期講習のお申込はこちら先端芸術表現科 夏期講習について おちゃび先端ではいつでも面談・見学を受け付けています。今年合格できなかった方も、お気軽に面談にお越しください。先端芸術表現科 見学・面談希望はこちらファイルや資料を持ってきていただければ、今年どのように過ごしていくのが良いか、一緒に考えていきます。オチャビ先端は一人ひとりと向き合いながら、受験を超えて表現と向かい合うサポートを行っていきます。合格率 全国1位(受験者13名中 8名合格)現役合格者数 全国1位(6名)合格者インタビュー先端芸術表現科についてコース別無料体験 先端芸術表現科 について先端芸術表現科 選択授業のお申込みはこちら選択授業について

2018 東京藝術大学 先端芸術表現科 合格者インタビュー5

2018藝大先端芸術表現科合格_髙野さんの作品今年度、東京藝術大学 先端芸術表現科に現役合格した髙野真子さんのインタビューです。インタビュアー合格おめでとうございます!合格したお気持ちをどうぞ!髙野さん今まで頑張って良かった、と心から思いました。インタビュアー先端を志望した理由を聞かせてください。髙野さん芸術を学びたいと考えたときに絵を描くこと以外にも方法がある事を知り、とても興味が湧きました。また、鑑賞者の感覚を開かせる作品を作りたいと思い志望しました。インタビュアーおちゃび先端ではどのようなことを学ぶことができましたか?髙野さん考察することの重要さを学びました。自分の周囲のことから、自分の知らなかった世界まで考えていく。めげずに考えようとする姿勢を学びました。今もその姿勢を目指しています。インタビュアーおちゃびに通って、試験本番(一次/二次)で役に立ったことはありますか?髙野さん一次試験対策(小論文)は今までの中で最も頭ををひねってはこねくり回した時間でした。この経験が本番の緊張をほぐしてくれました。二次試験対策では、よく紙粘土を使って自分を作っていたことが本番でも役に立ちました。今でも紙粘土の私は家に飾ってあります。インタビュアーおちゃび先端で思い出に残っているエピソードがあれば教えてください!髙野さん講師の方々だけでなく、管理課さんとも顔見知りになりました。また、脚立の乗り降り、照明のつけ方、パソコン上でのデータの破損などについて、ここ2年で様々なことを講師の方々に教えて頂きました。インタビュアー学校や部活動との両立で心がけたことはありますか?髙野さん私の場合は3年生の12月の引退まで部活動を続けました。正直苦しいと思う事もありましたが、それでもどちらも最後までやる!と決めました。部活動が苦しくなると、小論文を書くということも多くありました。だから、部活動を続けていたからこそ今があるとも考えられます。インタビュアー先端受験生にアドバイスできることがあれば、ぜひお伝えください!髙野さんおちゃびに通って多くの事を学ぶ三年間はとても充実したものでした!また、講師の方々が相談にのってくださるため、自分の興味をさらに広げられました!インタビュアー最後に一言お願いします。髙野さん大学でも頑張ります!!!!高野さんはずっと、なぜ作品を作るのかといった根本的なところとも向かい合いながら、精力的にがんばっていました。おちゃびでも着実に少しずつ、確かな力をつけてきました。これから先も大学や学校の外でも力をつけていって、更に良い作品を作っていくのだろうと思います。講師一同楽しみにしています!髙野さんの作品超高精細ギャラリーはこちら東京藝術大学 先端芸術表現科 合格者インタビュー2018 合格者インタビュー12018 合格者インタビュー22018 合格者インタビュー32018 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー御茶の水美術学院 先端芸術表現科についておちゃび先端では見学・受験相談・面談を受け付けています。・先端芸術表現科が気になっている方・デッサンも小論文も未経験の方・個人資料ファイルに載せるものがまだないです!という方・高卒生の方どのような方でも、お気軽にお問い合わせください。おちゃび先端は一人ひとりと向き合いながら、受験を超えて、表現することと向かい合うサポートを行っていきます。先端芸術表現科 コース案内先端芸術表現科 見学・面談希望※OCHABI先端芸術表現科は、ビデオ通話を利用したマンツーマン通信授業「オチャコネ」―OCHABI Connected―を開講しました。普段OCHABI に通えない遠方の方でも自宅で対策が可能です。WEBサイトよりお申込を受け付けております。通信授業「オチャコネ」DATA2018年 先端芸術表現科 合格実績東京藝術大学 先端芸術表現科合格率全国1位【受験者13名中8名合格】☆現役合格全国1位【6名】☆コースを探す