MENU CLOSE
  1. HOME
  2. カテゴリー: NEWS

カテゴリー: NEWS

9月10日(日) 無料体験 -授業内容について-

9月10日(日) 無料体験-授業内容について-土日美術系受験科(略して 美受)担任の清水です。9月になりましたね。いきなり涼しくて驚いています。さて、新学期が始まります。OCHABIの受験部土日では9月10日(日)にコース別無料体験があります。各科の授業内容は以下の通りです。【映像科】〈感覚テスト対策〉武蔵野美術大映像科の入試課題を想定した課題。配付した文章を読んで想起したイメージと、その文章をマス目画用紙に描きます。映像科_感覚テスト_授業風景_1映像科_感覚テスト_授業風景_2【先端芸術表現科】〈芸大入試の1次対策〉芸大入試の1次試験と同様にデッサンと小論文が選択できます。先端芸術表現科_1次試験対策_小論文_授業風景先端芸術表現科_1次試験対策_素描_授業風景【建築科】〈総合表現〉芸大入試を想定した課題。与えられたテーマに沿って、文章とデッサンで自由に空間を構想し表現する課題です。建築科_総合表現_授業風景_1建築科_総合表現_授業風景_2【土日美術系受験科】〈静物デッサン〉言わずと知れた受験の基礎課題。自然物(流木など)と工業製品を組み合わせたモチーフ。鉛筆を使い色の差・質感の違いを描き分けていきます。土日美術系受験科_静物デッサン_1土日美術系受験科_静物デッサン_2土日美術系受験科_静物デッサン_3必要な画材はこちらで用意します。手ぶらで課題の体験ができます。各科とも経験者はもちろん、未経験者、高校1、2年生の参加も可能です。興味がある人は試してみてください。2学期からの予備校をまだ決めかねている人、進路・志望校に迷いがある人は相談もかねて是非!!コース別無料体験 受験部土日 についてコース別無料体験 受験部土日のお申込みはこちら映像科について先端芸術表現科について建築科について土日美術系受験科について

2学期授業開始日

2学期授業開始日受験部昼間/受験部夜間/高校生基礎科強化コース・9月4日(月)・受験部昼間/受験部夜間は以下日程で学科模試を行います。  受験部夜間 9月4日(月)17:15-  受験部昼間 9月5日(火)17:15-受験部土日/高校生基礎科土日コース・土曜コース・日曜コース・土日コース/土曜コース 9月9日(土)・日曜コース 9月10日(日) 高校生基礎科水木金コース・9月6日(水)中学生科・9月10日(日)

2017 筑波大学 デザイン専攻 合格者インタビュー2

筑波大学_合格再現_デザイン課題_A3_4時間_1筑波大学_合格再現_デザイン課題_A3_4時間_2土日美術系受験科(略して美受) 担任の清水です。今回は高3の夏期講習からochabiに通い始めて、筑波大学 芸術専門学群 デザイン専攻に現役合格した飯野麻耶子さんです。イラストを描くのは得意だったようですが、本格的にデッサンを描いたのは夏期講習が初めてでした。自分の得意なことを発揮し、現役合格しました。インタビュアー受験生活で意識したことは何ですか?飯野さん授業内の実技試験の前日に、明日本番だということを意識するようにしていました。インタビュアー学科の勉強方法について工夫したところは?飯野さんセンター入試の勉強は、御茶美の学科の直前講習で英語の過去問を何年分か解きました。インタビュアー日頃実技で気を付けていたことは何ですか?飯野さん今まで「何か物を見て描く」といった経験がほとんど無く、想像で絵を描くことが多かったので、物と紙を交互に見ながら描くということに慣れず、大変でした。手元ばかり見てしまうので、意識して物を良く見るように心掛けました。インタビュアー試験を終えての手応えは?飯野さん良くなかったです。デッサンは、評価されるのかされないのか良く分からないような絵が出来上がってしまい、運を天に任せようと決めました。デザインは、人と案が被らないように別の切り口からのアイディアを考えました。しかし、紙に書いているうちに「このアイディアも、もしかしたら人と被ってしまっているのではないか」と思えてきてしまい、かなり不安でした。入学後、デザインの先生が「デザインに一人ヤバいやつが入ってきたと、芸専の先生の間で話題になっていた」とおっしゃられていたので、結果的には人と被らなかったらしく、安心しました。デッサンも上手いと評価を頂いたので、運が良かったとしか言いようがありません。インタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?飯野さんやはり前述の「ヤバいやつ」と思われたイメージが良かったのだと思われます。インタビュアー受験期の辛いエピソードを教えてください。飯野さん鉛筆を削るのが大の苦手だったので、かなり苦痛でした。未だに上手く削れません。大学のデッサンの授業が始まるまでに、何とかして上手く削れるように練習します。インタビュアー実技上達のために実践したことは何ですか?飯野さん入試のデザイン課題は「~をデザインしなさい」というような問題が出ると思い込んでいたので、初めてインターフェイスの課題が出されたとき、何が求められているのか分からず戸惑いました。実現不可能なものや突飛なものでも大丈夫と聞き、あったら良いなというものを考えようとしましたが、あまり良いものが思いつきませんでした。そこで、日常生活の中で、何か物を見たときに「ここはこうなっていた方が面白いのに」「こうなっているから問題が起きているのかも」ということを積極的に考えるような癖をつけるようにしました。それが課題に生かされたかどうかはわかりませんが、既存の物のあり方に満足せず、疑問を持ってみるという習慣をつけたことは、デザインを学んでいく上でプラスになると思います。インタビュアー飯野さんにとって夏期講習はどんな役割でしたか?飯野さん朝起きるのが苦手だったので、なるべく遅刻しないようにしました。そのことで生活リズムが整い、その後の取り組みに良い影響があったと思います。インタビュアー入学してからの大学の印象は?飯野さん兄が筑波大学に通っていたので、小さい頃から文化祭などで筑波大学に来たことがあり、その頃からひたすら「筑波大学=だだっ広い大学」というイメージを持ち続けていました。でも、入学して数ヵ月経ち、どこに何があるか大体わかった今は、そこまででもないと感じます。筑波大学_合格再現_デザイン課題_A3_4時間_1筑波大学_合格再現_デザイン課題_A3_4時間_2筑波大学 デザイン専攻 合格再現解説はこちら飯野さんありがとうございました!飯野さんの作品はこちら筑波大学 デザイン専攻 合格者インタビュー2017 合格者インタビュー1筑波大学 構成専攻 合格者インタビュー2016 合格者インタビューDATA2017年度 土日美術系受験科 筑波大クラス 合格実績筑波大学芸術専門学群 11名合格コースを探す

2017藝大デザイン科 合格者インタビュー掲載中!

2017藝大デザイン科 合格者インタビュー掲載中!2017年度 東京藝術大学デザイン科の合格者インタビューを掲載しています。「実技制作中に気を付けていたこと」「試験本番で成功できた要因」「受験時代のつらいエピソード」など、これから受験される皆さんへ参考にしていただける内容となっています。ぜひご覧ください。 2017藝大デザイン科 合格者インタビュー1-前回の講評と当日の先生からの注意事項を踏まえて、毎回自分で目標を設定するようにしていました-2017藝大デザイン科 合格者インタビュー2-制作中にどんなに形又は構図に変更があっても、最初のエスキースを決して曲げないこと-2017藝大デザイン科 合格者インタビュー3-私の作品を見て、あぁーー!わかるー!この感じ!!となってもらえるように客観視することを意識していました-2017藝大デザイン科 合格者インタビュー4-色彩構成は制作枚数を重ねるにつれ、自分の得意な表現方法を分析していき、どんな課題が来ても自分の得意な表現に持っていけるよう練習しました-2017藝大デザイン科 合格者インタビュー5-自分が得意なことは何か、ということをちゃんと試して考えるようになってから、評価が安定していきました-2017藝大デザイン科 合格者インタビュー6-とにかくやってみたい構成や技法をどんどん試すこと。失敗してもいいから新しいことに挑戦しないと表現の幅が広がらないな、と思い色々試しました-2017藝大デザイン科 合格者インタビュー7-二次課題では、客観的に見て課題の範囲内であるかの確認を特に気を付けていました-合格者インタビュー7_長浦さんの立体構成2017 夏期講習について2017 夏期講習 芸大デザインコース のお申込みはこちら芸大デザインコースについて

2017 東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー6

2017藝大デザイン科合格_小林さんの構成デッサン2017藝大デザイン科合格_小林さんの色彩構成今年度、東京藝術大学デザイン科に現役合格をした小林寛さんのインタビューです。インタビュアー受験生活の中でどのような事を意識していましたか?小林さん予備校をなるべく休まないこと、食事と睡眠を何よりも優先させること、実技について考える時間を取ること、です。インタビュアー予備校と高校の生活を両立するうえでのコツはありましたか?小林さん高校とお茶美の間の時間を、休むなら休む、勉強するなら勉強する、と有効に活用することです。インタビュアー学科対策はどんな方法でやっていましたか?小林さん国語は、センター試験の過去問を直前にやりました。三科目の中では一番苦手で、あまりやりませんでした。英語は、単語を早いうちから始めました。苦手だった文法を中心に、毎日少しでも触れるようにしました。倫理は、読み物系の参考書を毎日少しずつ読んでいました。得意科目だったので、少しでも伸ばせるように、一番時間をかけました。第三科目は結構重要なので慎重に選んだほうがいいです。インタビュアー芸大デザイン以外に合格した大学と専攻をすべて教えてください。小林さん武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科です。インタビュアー日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?小林さん≪デッサン≫細かいところも妥協しないで、しっかり観察すること。小林さんの構成デッサン≪色彩構成≫画面が寂しくなっていないかということ、やりきれているかということ、実現可能かということに気をつけていました。小林さんの色彩構成≪立体≫形が面白いかということ、実現可能かということに気をつけていました。インタビュアー試験を終えたときに手ごたえはありましたか?小林さんデッサン、平面は手応えがありました。立体では少し答え方が弱いと感じたので不安がありました。全体で見ると本当にわからないな、と感じていました。インタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?小林さん答え方がいいかどうかと、実現可能かどうか、ということを冷静に判断できたことだと思います。立体は途中で変えたのですが、初めに考えていたもので進めていたら、多分まともな作品にならなかったと思います。答え方が多少弱くても、クオリティ高いものに仕上げることができたのがよかったのかなと思います。インタビュアー受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。小林さんとにかくやってみたい構成や技法をどんどん試すこと。夜間部は課題数が少ないので、失敗してもいいから新しいことに挑戦しないと表現の幅が広がらないな、と思い色々試しました。本番も、一度やったことのある表現を使ったので、あの時試しておいてよかったな、と感じることができました。インタビュアー受験時代のつらいエピソードを聞かせてください。小林さん連続していい結果が出ないことが一番辛かったです。冬休みに体調を崩した時にはかなり不安になりましたが、あまり考えすぎずに休むべきだったと思います。インタビュアー実技上達の為に実践していた事はありますか?小林さんお茶美の制作以外の時間に、いつも実技について考えていたことが一番上達につながったと思います。自分や他人の作品を分析している時間で、かなり成長できていると思います。インタビュアー大学生活では何をしたいですか?小林さん現在興味があるのはグラフィックデザインですが、まだまだ知らないことがたくさんあるので、大学で色々なことに触れて本当にやりたいことを見つけたいです。小林さんありがとうございました。小林さんの作品はこちら東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー2017 合格者インタビュー12017 合格者インタビュー22017 合格者インタビュー32017 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー52017 合格者インタビュー7DATA2017年度 芸大デザインコース合格実績東京藝術大学 デザイン科 30名合格≪定員45名≫(現役8名)コースを探す

2017 東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー5

2017藝大デザイン科合格_小島さんの構成デッサン2017藝大デザイン科合格_小島さんの色彩構成2017藝大デザイン科合格_小島さんの立体構成今年度、東京藝術大学デザイン科に合格した小島美冬さんのインタビューです。インタビュアー受験生活の中でどのような事を意識していましたか?小島さん受験勉強の参考になりそうなものは、なるべくメモしたり写真を撮ったりしていました。インタビュアーあなたにとっての浪人生活はどのようなものでしたか?小島さん一浪目は競い合う仲間も多く、楽しく受験生活を過ごしていたのですが、二浪目はすごく辛くて、なるべく心に負担をかけないようバランスをとりながら予備校に通っていました。インタビュアー芸大デザイン以外に合格した大学と専攻をすべて教えてください。小島さん武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科と基礎デザイン学科です。インタビュアー学科対策はどんな方法でやっていましたか?小島さん国語と英語はオチャビの学科授業(週一)を受けて勉強していました。また、月に二、三回オチャビを休んで、家で集中して勉強をしたりもしていました。インタビュアー日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?小島さん≪デッサン≫二浪の夏から構成デッサンに変えましたが、まだ評価基準も分かっていなかったので、まずはどんな構成が描きやすいか・評価を得やすいか、ということを色々試していました。また、モチーフを見たときにどう配置すれば空間的に見えるか、を毎回考えていました。小島さんの構成デッサン≪色彩構成≫毎回どんなモチーフ、テーマでも画面内に色面を上手く配置するよう心がけていました。小島さんの色彩構成≪立体≫見た目が地味になる失敗が多かったので、なるべくエスキース時に派手な立体を考えるようにしていました。小島さんの立体構成インタビュアー試験を終えたときに手ごたえはありましたか?小島さん今まで受けた時よりは手応えを感じましたインタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?小島さん何が来てもやりきる!という気持ちがあったからじゃないかなと思います。インタビュアー受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。小島さんきっかけというほどではありませんが、自分が得意なことは何か、ということをちゃんと試して考えるようになってから、評価が安定していきました。インタビュアー受験時代のつらいエピソードを聞かせてください。小島さん一浪の時合格できなかったことが一番辛かったです。芸大を諦めきれなくて、受かっていた他の大学を蹴った瞬間、「もうどの大学にも行けなかったらどうしよう」と思いました。二浪目は想像以上にしんどくて、一緒にいてくれる予備校の友達がいなければ乗り越えられなかったと思います。インタビュアー実技上達の為に実践していた事はありますか?小島さん現役、一浪の頃は描写練や時々クロッキーをやっていました。二浪からはあまりやらなくなったのですが、その代わり指摘された箇所の加筆や手直しをするようにしていました。手直しは結構大事なことだったなと思います。インタビュアー大学生活では何をしたいですか?小島さんまだまだやりたいことが定まっていないので、大学での勉強を通して見つけて行きたいです。小島さんありがとうございました。小島さんの作品はこちら東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー2017 合格者インタビュー12017 合格者インタビュー22017 合格者インタビュー32017 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー62017 合格者インタビュー7DATA2017年度 芸大デザインコース合格実績東京藝術大学 デザイン科 30名合格≪定員45名≫(現役8名)コースを探す

中学生科 夏期講習 -はじめての方へ-

中学生科 夏期講習 -はじめての方へ-こんにちは!中学生科です。夏期講習の各コースについて、簡単にご説明させていただきます。白く広いアトリエで少し本格的に美術をやってみませんか?○受験対策コース都立総合芸術高校の受験生は、中期と後期の連続受講がお勧めです。昨年の合格者の中には、夏期講習に集中して練習することで一気に上達し、その勢いのまま総合芸高の推薦入試で合格した学生がいました。8/7(月)-8/12(土)受験のための基礎を学べます。主に構図と形どりに重点を置いての指導をします。デッサン初心者で受験を考えている学生も、中期からがお勧めです。連続して練習ができるので、早い上達が望めます。自分たちでモチーフをセッティングしたり、アトリエの中心に大きなモチーフを組んで描くことも有り、楽しい課題も多いのが特徴です。8/14(月)-8/19(土)中期でやったことを踏まえた課題を出すので、少し難易度が上がります。実際の受験に近いモチーフを多く出題します。後期からの受講でも、基礎の形どりや構図を覚えることが出来ます。2学期前に基礎をクリアーして、次のステップへ進めることが合格への確実な道です。○午前コース1日に3個程度のモチーフを描きます。自分で好きな物を選んで描くことで、モチーフの魅力を発見し、楽しみながら基礎の基礎から学べます。講習のスタートから終わりに向けて、課題の難易度が上がっていきます。集中して描くことで実力をアップさせることが出来ます。 7/31(月)-8/5(土) 8/14(月)-8/19(土)ご参加お待ちしています!中学生科_作品_1中学生科_作品_2中学生科_アトリエ_1中学生科_授業風景_1中学生科_授業風景_2中学生科_授業風景_3中学生科_授業風景_4中学生科_アトリエ_2_集中光を点けたところ中学生科_作品_3中学生科_作品_42017 夏期講習について2017 夏期講習 中学生科のお申込みはこちら中学生科についてコース別無料体験 中学生科 について

2017 東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー4

2017藝大デザイン科合格_隆さんの石膏デッサン2017藝大デザイン科合格_隆さんの色彩構成今年度、東京藝術大学デザイン科に合格した隆アリアさんのインタビューです。インタビュアー受験生活の中でどのような事を意識していましたか?隆さん毎回の課題に目標を持って、その都度反省するようにしていました。また、私は一般大も併願していたので、あくまでも芸大のために浪人しているということを忘れないよう、学科と実技の力量配分に気をつけていました。インタビュアー芸大デザイン以外に一般大学を併願とありますが、どの大学ですか?隆さん早稲田大学です。教育学部地理歴史専修に合格しました。インタビュアー御茶美での学びで特長のようなものはありますか?隆さん御茶美は良い作品を作るための本質的なことを、分かりやすく論理的に教えてもらえるので、とても良かったです。他予備校で指摘されても意味が分かっていなかったことが、全て理解できるようになりました。インタビュアーあなたにとっての浪人生活はどのようなものでしたか?隆さん今までで一番自分の内面と向き合った時間でした。受験作品への取り組み方や内容の分析を通して、意識していなかった自分の性格までも知り得た気がします(笑)。インタビュアー学科対策はどんな方法でやっていましたか?隆さん一般大を併願していたので、平日一日3〜6時間、休日10時間程度勉強していました。センター対策は、基本を一通り終わらせた後にひたすら問題演習をして、解くスピードを上げる練習をしていました。インタビュアー日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?隆さん≪石膏デッサン≫どんなデッサンにしたいのか、のイメージを持って描くようにしていました。例えば私の場合、「かっこいいデッサンを描きたい」と思って像を見ると、普通に見た時よりも像のかっこいい所(光や佇まいなど)を多く見つけることができました。隆さんの石膏デッサン≪平面構成≫制作枚数を重ねるにつれ、自分の得意な表現方法を分析していき、どんな課題が来ても自分の得意な表現に持っていけるよう練習しました。隆さんの色彩構成≪立体構成≫立体は得意ではなかったので、とにかく「わかりやすさ」「課題にきちんと答える」この当たり前に思える二点を徹底して精度高く仕上げることを意識していました。インタビュアー試験を終えたときに手ごたえはありましたか?隆さん試験を終えた後は、どれも普通すぎて面白くなくて選ばれないかな〜と完全にダメだと思っていました(笑)。今思えば、本番をどれも普通(≒大きな失敗をせず)にこなすことは大事だったのかもしれないなと感じています。インタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?隆さん浪人中に自分の得意なことを分析していて、本番でそれを出せたことだと思います。現役で落ちた時は、「出来ないこと」は分かっていても「出来ること」をきちんと分かっていなかったので、結局本番で無茶なことをしてしまい失敗しました。自分は何が得意なのか、を分かっていることが重要だと思います。インタビュアー受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。隆さん私は静物が本当に苦手で嫌いだったのですが、鞄のデッサンに本気で取り組んだ後は石膏像の見方も変わってデッサンの転機になりました。また、友人のかっこいいデッサンにとても感銘を受けて、自分もこんな風に描けるようになりたいという目標が出来てから上達スピードが上がりました。インタビュアー受験時代のつらいエピソードを聞かせてください。隆さん浪人の初めはモチベーションが上がらず辛かったです。また、学科勉強との両立も体力的に辛いところがありました。それでも、とりあえず休まずに毎日通うことは私の場合大切だったと思います。もちろん目標は芸大合格でしたが、それだけでは漠然としすぎてモチベーションが上がりにくかったので、日々に小さな目標を立てるようにするとやる気が出て来ました。小さな目標をクリアしていくことで達成感も得られました。インタビュアー実技上達の為に実践していた事はありますか?隆さん描写力は日々の課題で上げられると思い、自主的には「考え方の練習」をしていました。様々な課題をどう自分の得意な方法で処理するか、エスキースで考えていました。インタビュアー大学生活では何をしたいですか?(学びたいこと、興味のある事、など)隆さん私はプロダクトを学びたいと思っています。その他にも、大学生活をしていく中で色々なものに触れて、興味のある分野を広げていきたいです。さらに語学をしっかり勉強して、海外に行きたいです。隆さんありがとうございました。隆さんの作品はこちら東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー2017 合格者インタビュー12017 合格者インタビュー22017 合格者インタビュー32017 合格者インタビュー52017 合格者インタビュー62017 合格者インタビュー7DATA2017年度 芸大デザインコース合格実績東京藝術大学 デザイン科 30名合格≪定員45名≫(現役8名)コースを探す

高校1・2年生 ≪第3回 無料公開コンクール≫

夏期特別イベント 高校1・2年生 ≪第3回 無料公開コンクール≫高校1年生、高校2年生の皆さんのための無料公開コンクールです。夏に向けてデッサンの腕を試してみませんか?上位者へは夏期講習 前期受講無料の特典もございます!ご参加お待ちしております。対象高校1年生・高校2年生参加費無料特典1.コンクール参加者は、2017年度夏期講習 入会金(5,000円)を免除。2.上位者若干名へ、2017年度夏期講習受講料 前期分免除。(中期、後期へ振替可)日程7月9日(日)受付 8:30 - 9:00制作 9:00 - 16:00※講評 17:00 - 19:00※12:00 - 13:00 昼食(制作可)実技内容鉛筆、または木炭デッサン持参用具デッサン用具一式パネルまたはカルトン(木炭デッサンの場合は下敷き用紙数枚)※用紙は当日支給します。お申込み方法下記申込みボタンより鉛筆デッサンか木炭デッサンを選び、申込ページへお進みください。申込完了後、受験番号をメールにてお伝えしますので、当日ご提示ください。締切日≪定員になり次第、早期に締め切る場合がございます≫7月6日(木)23:59まで会場御茶の水美術学院お申込みインターネット申込以下より鉛筆デッサンか木炭デッサンをお選びください。7月9日(日) 無料公開コンクール≪鉛筆デッサン≫_高校1年生申し込む7月9日(日) 無料公開コンクール≪鉛筆デッサン≫_高校2年生申し込む7月9日(日) 無料公開コンクール≪木炭デッサン≫_高校1年生申し込む7月9日(日) 無料公開コンクール≪木炭デッサン≫_高校2年生申し込むお問い合わせその他お問い合わせはこちら以下フォームへお問い合わせ内容をご記入くださいお問い合わせNEWS一覧に戻る

先端芸術表現科 -7/2(日)無料体験授業について-

先端芸術表現科-7/2(日)無料体験授業について-こんにちは。先端芸術表現科です。7月2日(日)に無料体験授業を行います。当日は生徒がギャラリーで作品を展示し、講師が講評を行う『展示の日』です。生徒同士も意見を交わします。先端芸術表現科 授業風景東京藝術大学 先端芸術表現科の受験では、「個人資料ファイル」の提出が必要になります。御茶の水美術学院では、1年を通して『展示の日』に作品を展示し、「個人資料ファイル」の準備をしていきます。初めていらっしゃった方でも、展示に参加できる簡単な課題を用意しておりますので、少しでも先端に興味のある方は気軽にお越しください。7月2日(日)の無料体験授業は10:00-17:00となります。講師一同お待ちしております! コース別無料体験 先端芸術表現科 についてコース別無料体験 先端芸術表現科 のお申込みはこちら2017 夏期講習について2017 夏期講習 先端芸術表現科 のお申込みはこちら先端芸術表現科について