2019_東京藝術大学彫刻科合格者_山田さんの素描_12019_東京藝術大学彫刻科合格者_山田さんの素描_2今年度、東京藝術大学彫刻科に見事現役合格を果たした山田耕太郎さんのインタビューです。インタビュアーこの度は東京藝術大学彫刻科合格おめでとうございます!早速ですが、合格までの失敗や成功、また、試験当日意識していたことなどを聞かせてください。山田さん試験の3課題(デッサン/彫刻Ⅰ/彫刻Ⅱ≪塑造≫)で言えば、デッサンはもともと自信がありました。ですが、その他の2つに苦手意識があり、苦労しました。インタビュアー確かに山田くんのデッサンはぐいぐい描く積極的な絵で、魅力がありました。苦手だった他の2つは具体的にどんなところが難しかったですか?山田さん彫刻Ⅰは課題が文章でモチーフが物体としてあるわけではないので、作品の形態を一から自分で考えなければならないこと、塑造はモチーフを見ながら360度どこから見ても破たんがないように形を合わせることが難しかったです。2019_東京藝術大学彫刻科合格者_山田さんの素描_1インタビュアーなるほど、では受験までにその2課題はどのようにして克服しましたか?また克服するにあたってのターニングポイントなどありましたか?山田さんターニングポイントはとくになかったです。予備校では常に毎課題新しい目標を持って取り組むことを意識していたので、試験当日もその延長線上でまた新しい目標を持って取り組みました。そのため、ターニングポイントがあるとしたら当日かもしれません(笑)試験当日は前日に予備校で先生に言われたことを意識しようと心がけました。インタビュアーどんな事を意識しましたか?山田さん彫刻Ⅰではシンプルで解り易いものを作るよう意識しました。塑造では前日に先生に言われた事で、モチーフと塑造を輪郭で見比べるのではなく、凹凸の空間的な位置関係を合わせること、を意識しました。2019_東京藝術大学彫刻科合格者_山田さんの素描_2インタビュアー試験当日、手ごたえはありましたか?山田さんデッサンは手ごたえがありました。他の2つは正直あまりありませんでした。しかし自分の目標をしっかり意識して作る事は出来たと思います。そこには自信がありました。2019_東京藝術大学彫刻科合格者_山田さんの素描_3インタビュアーなるほど!ぶれないこと!大事ですね!合格だけにとらわれずしっかりと目標を持って取り組む姿勢が結果的に合格につながったのですね。インタビューは以上です。それでは最後に受験生に向けてメッセージをお願いします。山田さん僕は3課題すべてが得意なわけではなく、一次試験のデッサンで手ごたえがあった分、苦手な課題をあきらめず頑張りました。だから、あきらめない事です!インタビュアーご協力ありがとうございました!改めて合格おめでとうございます!大学での活躍を期待しています。山田さんありがとうございました!超高精細ギャラリーはこちら東京藝術大学 彫刻科 合格者インタビュー2019 合格者インタビュー12018 合格者インタビュー2017 合格者インタビュー2016 合格者インタビュー12016 合格者インタビュー2DATA2019年 彫刻科合格実績東京藝術大学 2名合格☆現役合格2名☆2018年 彫刻科合格実績東京藝術大学 1名合格コースを探す
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ボニーさんの石膏デッサン_1ボニーさんの石膏デッサン_2ボニーさんの立体構成今年度、東京藝術大学 デザイン科に合格されたボニー郁実さんのインタビューです。インタビュアー受験し合格した大学と専攻をすべて教えてください。ボニーさん東京藝術大学 デザイン科以上です。ボニーさんの石膏デッサン_1インタビュアー御茶美とその他の予備校での違いはありましたか?ボニーさんまず、受験生の在籍者数が多く、授業の規模が大きいことです。人数が多いということは、それだけ自分と人とを比較できる機会も多いということなので、全国的に自分のレベルが、下位から上位までどれくらいに位置付いてるのかを常に客観視できます。コンクールや講習会を受ける手もありますが、一年間ここにいたら「伸びる」という確信がありました。個人の意見ですが、確信を得た理由は以下になります。【一つの型にハマらない】御茶美の指導方針は、柔軟で多様性に優れていると思います。美術には正解がなく、受験生一人一人に向き不向きがあって、感覚も価値観も違います。勉強のように、既に決められた正解があるなら、指導者が一本のレールの上で生徒を導けますが、美術では先生の正解が生徒の正解とは限りません。少人数の予備校だと権力の強い講師が自分の考えを生徒に押し付けてしまったり、こうすれば上手くいく、というように熱が入り、導きたがる人が一定数いて、生徒も常に不安を抱えているため自分の考えを抑え込んで信じてしまいます。そうではなく、生徒自身がそれぞれ自分の長所や短所を客観視して、先生もそれを理解して伸ばしてあげるというような、決められた一本のレールではなく、枝分かれしていく先に美術の正解があるべきだと僕は思います。御茶美では生徒一人一人に合った指導を心掛けていることが、合格実績が多い理由の一つだと思います。他予備校では、御茶美の指導はドライだ、などと耳にしますが、それも御茶美が生徒との距離間を大事にしている所以だと思います。【設備が充実している】建物がよく計算された設計になっており、天井が高く、デザイン科は4~5階のよく日光が当たる場所で作業します。そのため入試直前期間では、午後で光が変わるといった、試験場に近く、難易度の高い状況で作業できます。また、管理課の方々がいるため、常に綺麗な空間を保てるので作業も捗ります。手洗い場が温冷調節でき、水が暖かかったことに感動しました。インタビュアー受験生活の中でどのような事を意識していましたか?ボニーさんなるべく毎日予備校に通うこと、体調が悪い時はちゃんと休むこと、学科勉強をコツコツ続けること、たまにochabiのyoutubeチャンネルをみること。自分は講評ノートを取るスピードがなかったので、スマホのボイスレコーダーアプリを使い、電車の帰りに毎日繰り返し聴いて次に活かそうと心掛けていました。インタビュアーあなたにとっての浪人生活はどのようなものでしたか?ボニーさん浪人生活は辛いこともいっぱいあったし、これから自分がどうなるのかわからない不安感に常に押し潰されますが、そういう極限状態だったからこそ成長できて、もっとも自分に向き合い対話した時間でした。また、かけがえのない友達や先生に出会えて、その人達なしでは乗り越えられなかったと思います。インタビュアー学科対策はどんな方法でやっていましたか?ボニーさん自分は海外に7年間在住していて、英語が得意な代わりに中高で日本の教育を一切受けていなかったため、国語がとにかく苦手でした。日本語留学試験(EJU)を受ける選択もあったのですが、自分は他の受験生と同じセンター試験で受けました。そのため御茶美の自習室や自宅やカフェ、場所をコロコロ変えて国語と第3科目を重点的に、毎日隙を見つけては参考書を開くように心掛けました。夏期からは、試験日まで逆算して今何が必要なのかを考えつつ、全教科バランス良く進めるようにしました。インタビュアー日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?ボニーさん≪デッサン≫※石膏デッサン選択自分が与えられたモチーフから何を感じとって、何を伝えたいかを常に意識していました。構図や比率を合わせるのも大事ですが、それは機械にも可能なことで、むしろ機械の方が正確だと思います。採点者側も、モチーフを受験者がどう捉えているのかを見たいはずなので、そういった人間にしか表せないもの、光の綺麗さだったり、石膏の美しさだったり、言葉に言い表せないその感覚こそが魅力に繋がると思って取り組んでいました。≪色彩構成≫伝えられる情報がデッサンよりも多いので、色彩だからこそ使える色味の綺麗さなど、描写は鈍いものなら鈍く、色鮮やかなら色鮮やかにという風に、あくまでモチーフの「らしさ」を大切にして描くようにしてました。また、自分はこう答えるんだ、という強い主張を持って、相手に発信することを意識しながら世界観を常に大事にしていました。≪立体≫主張の強さと形態の美しさを両立させるように心がけていました。どちらか一方が独りよがりに突っ走ると、評価に繋がらなかったので。また、実在する形を作るので、きっちり物体として完成させることを意識していました。素材をよく理解して、実現可能な形かをよく吟味してから取り組むことも同じくらい大事だと思います。ボニーさんの石膏デッサン_2インタビュアー試験を終えたときに手ごたえはありましたか?ボニーさん当時はもっと出来ることがあったんじゃないかな…って思っていましたが、振り返ると、自分にとっての最善手を打ち、最後まで諦めずにやり切ったので、あれ以上の結果は無かったと思います。インタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?ボニーさん今まで培った経験を信じて最後までやり抜いたことだと思います。コツとかは特にわからないですが、日々自分が行ってきたルーティンを本番でもやる(たとえば作品を客観的に見るとき、この先生ならこう言うだろうなとか、エアー講師を常に置くなど)とか。インタビュアー受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。ボニーさん他人との勝ち負けではなく、常に自分との戦いだと思ってからは、評価が悪くても、昨日の自分を超え続ければきっと誰よりも上手くなれるはず…という風に日々の小さな積み重ねが大事だと感じました。ボニーさんの立体構成インタビュアー受験時代のつらいエピソードを聞かせてください。ボニーさん同級生の友達がみんな大学生になって劣等感を感じたり、講評中に作品が倒れたり、辛いことは山ほどあります。インタビュアー実技上達の為に実践していた事はありますか?ボニーさん予備校のない日でも実技に関する考えをまとめたり、Pinteristというアプリで気に入った作品(受験作品に限らず)を保存することで、自分がどういったジャンルが好きなのかを模索してたりしていました。描写練習もよくやっていました。インタビュアー大学生活では何をしたいですか?ボニーさん課題をしっかりこなしつつ、自分のやりたいことに全力で挑んでいきたいです。ボニーさんありがとうございました。超高精細ギャラリーはこちら東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー2019 合格者インタビュー12019 合格者インタビュー22019 合格者インタビュー32019 合格者インタビュー42018 合格者インタビュー12018 合格者インタビュー22018 合格者インタビュー32018 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー12017 合格者インタビュー22017 合格者インタビュー32017 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー52017 合格者インタビュー62017 合格者インタビュー7DATA2019年度 芸大デザインコース合格実績東京藝術大学 デザイン科 30名合格≪定員45名≫(現役6名)☆合格者数13年連続全国1位☆☆13年間で365名合格☆コースを探す
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2019藝大先端芸術表現科合格_Kさんの作品今年度、東京藝術大学 先端芸術表現科に現役合格したKさんのインタビューです。インタビュアー大学新生活はどうですか?Kさん授業が面白いです。ただ、授業カリキュラムとして自身の作品制作の時間がほとんどないので、自分から積極的に作品をつくっていく必要があり、少し焦っています。インタビュアー先端を志望した理由を聞かせてください。Kさん元々大学に進学する気は無かったのですが、友人の卒展を見に行ってここなら自分のやりたいことが出来る環境かもしれないと思ったことがきっかけです。インタビュアーおちゃび先端ではどのようなことを学ぶことができましたか?Kさん表現をする立場においての社会の中での姿勢、自分の作品と社会との繋がりを考えることを学ばせてもらった気がします。インタビュアーおちゃびに通って、試験本番(一次/二次)で役に立ったことはありますか?Kさん一次の小論対策では先生方が選んで下さる課題文が毎回とても良くて、今でも大切に持っているしたまに見返します。試験のための小論対策だけではなく、その先にある表現者として考えたいことを学べました。インタビュアーおちゃび先端で思い出に残っているエピソードがあれば教えてください!Kさん先生に貸してもらった本が素晴らし過ぎて聖書のように持ち歩き読んでいました笑そこから作品も作りました。先生がオススメしてくれる本やアーティストからインスピレーションを受けることがよくありました。インタビュアー先端受験生にアドバイスできることがあれば、ぜひお伝えください。Kさん自分自身についてよく考えてみることが大切です。それは身の回りの他者のことを考えることや、遠く離れた他者のことを考えることでもあります。生活のささやかな部分から繋げて広げて考えてみることが、大切だと思います(^.^)インタビュアー大学ではどのようなことしていきたいですか?Kさん沢山いろいろなことを考えて行く中でも、身体的に手を動かし続けて表現活動をしていたいです。インタビュアー最後に一言お願いします。Kさん思いつめたりネガティブモードに入っちゃうこともあるけれど、自分の作品を愛せれるならば大丈夫(^.^)自分最強無敵モードになって試験本番を迎えれたら良いよね(^.^)Kさん、ありがとうございます!Kさんは自身の作品に愛をもって接していて、とても魅力的な作品を作っていました。ポートフォリオ制作や小論文対策などを通して、一人の作家として良い節目となる取り組みができたように思います。そのサポートをできたことが嬉しいです。おちゃびの小論講師陣は、この学生にはこの文章を読ませると良いのではないか...と(実は)考えて出しているので、紹介したテキストなどが良い影響を与えられていたことは、とても嬉しく思います!どうか大学でも伸び伸びと制作に取り組み、良い作家になってください。講師一同応援しています!Kさんの作品超高精細ギャラリーはこちら東京藝術大学 先端芸術表現科 合格者インタビュー2019 合格者インタビュー12019 合格者インタビュー22018 合格者インタビュー12018 合格者インタビュー22018 合格者インタビュー32018 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー御茶の水美術学院 先端芸術表現科についておちゃび先端では見学・受験相談・面談を受け付けています。・先端芸術表現科が気になっている方・デッサンも小論文も未経験の方・個人資料ファイルに載せるものがまだないです!という方・高卒生の方どのような方でも、お気軽にお問い合わせください。おちゃび先端は一人ひとりと向き合いながら、受験を超えて、表現することと向かい合うサポートを行っていきます。先端芸術表現科 コース案内先端芸術表現科 見学・面談希望※OCHABI先端芸術表現科は、ビデオ通話を利用したマンツーマン通信授業「オチャコネ」―OCHABI Connected―を開講しました。普段OCHABI に通えない遠方の方でも自宅で対策が可能です。WEBサイトよりお申込を受け付けております。通信授業「オチャコネ」DATA2019年 先端芸術表現科 合格実績東京藝術大学 先端芸術表現科☆7名合格 合格者数全国1位☆☆現役合格全国1位【5名】☆2018年 先端芸術表現科 合格実績東京藝術大学 先端芸術表現科合格率全国1位【受験者13名中8名合格】☆現役合格全国1位【6名】☆コースを探す
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渡邉さんのデッサン渡邉さんの平面表現渡邉さんの立体表現今年度、東京藝術大学工芸科に合格された渡邉みゆさんのインタビューです。インタビュアー受験生活の中でどのような事を意識していましたか?渡邉さん1番は体調を崩さないようにしていました。特に入試前はあまり無理をせずに自分のペースで休みを取っていました。また、朝アトリエに早く行って頭を整理させる時間をつくっていました。渡邉さんのデッサンインタビュアー学科対策はどんな方法でやっていましたか?渡邉さん現役の時にある程度していたので今年は正直なにもしなかったです。3科目めだけ今年から教科を変えたのでそれだけ直前に詰め込みました。インタビュアー日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?渡邉さん≪デッサン≫雰囲気と遠目の意識を大事にしていました。手も遅く全部がふわふわになるので、強い黒を早めに置くようにして基準を作るようにしていました。≪平面表現≫明度計画をしっかりしようと考えていました。あとは彩度を保つことと、細かい仕事が苦手だったのでそのことはずっと頭にありました。≪立体表現≫手が遅いのに作り所をたくさんにしてしまって完成度が上がらないので、要素を絞ろうと気をつけていました。試験前は粘土の特性上、無理をし過ぎない構成を心がけていました。渡邉さんの平面表現インタビュアー試験を終えたときに手ごたえはありましたか?渡邉さん全くなかったです。インタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?渡邉さん周りの人が上手い人たちばかりだったので、いいペースで制作できたと思います。迷わずに強くやりきることがとても大切だと改めて思いました。インタビュアー受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。渡邉さん制作の途中で上手くいかなくて嫌になることがあっても放棄せずに、目標を変えて課題を終わらせることで精神的に少し強くなれた気がします。インタビュアー受験時代のつらいエピソードを聞かせてください。渡邉さん通学時間が長く家で思うように自主練の時間が取れなかったり、睡眠不足で体調を崩しがちだったことです。渡邉さんの立体表現インタビュアー実技上達の為に実践していた事はありますか?渡邉さん家でなかなか時間が取れなかったので、通学時間にいろいろな参考作品を見たり、課題の復習で構成だけ考え直してみたりしたことです。インタビュアー大学生活では何をしたいですか?渡邉さん陶芸をやりたいと思っています。渡邉さんありがとうございました。超高精細ギャラリーはこちら東京藝術大学 工芸科 合格者インタビュー2019 合格者インタビュー12019 合格者インタビュー22019 合格者インタビュー32018 合格者インタビュー御茶の水美術学院 工芸科についておちゃび工芸科では見学・受験相談・面談を受け付けています。どのような方でも、お気軽にお問い合わせください。工芸科 コース案内工芸科 見学・面談希望DATA2019年度 工芸科合格実績東京藝術大学 工芸科 4名合格2018年度 工芸科合格実績東京藝術大学 工芸科 6名合格(現役2名)2017年度 工芸科合格実績東京藝術大学 工芸科 8名合格(現役1名)☆合格者数全国1位☆コースを探す
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2019_都立総合芸術高校合格者_長久さんの静物着彩今年度、都立総合芸術高校に合格した長久愼さんのインタビューです。インタビュアー都立総合芸術高校合格おめでとう!!受験生活で意識していたことは何ですか?長久さん風邪をひかないようにすることです。インタビュアー学科対策の内容を具体的に教えてもらえますか?長久さん過去問と単元ごとの復習をしていました。インタビュアー日ごろの実技制作で気を付けていたことを教えてください。長久さん前回の制作のときに先生に注意された点を改善しながら描くことです。インタビュアー受験時代のつらかったエピソードを教えてください。長久さん何回描いても色がぺたっとしてしまったり、単調な仕上がりになってしまったことです。長久さんの静物着彩インタビュアー総合芸術高校でしたいことは何ですか?長久さん総芸のスタジオで写真を撮りたいです。フォトショップやイラストレーターの使い方を覚えたい!インタビュアーおちゃびで対策してきてよかったことは何ですか?長久さん少人数だったので1人に対してたくさん教えてくださったことです。インタビュアー総合芸術高校をこれから受ける人たちへ、一言お願いします!長久さん学科がボロボロで絶対に受からないと思っていたけど、実技で意外と描けて受かったので、最後まであきらめないこと!本日はインタビューにご協力頂き有難うございました。そして本当におめでとう!総合芸術高校での活躍を期待しています!超高精細ギャラリーはこちら都立総合芸術高校 合格者インタビュー2019 合格者インタビュー12019 合格者インタビュー22019 合格者インタビュー32018 合格者インタビュー12018 合格者インタビュー22018 合格者インタビュー3DATA2019年 合格実績都立総合芸術高校 5名合格2018年 合格実績都立総合芸術高校 6名合格コースを探す
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笠原さんの単品デッサン笠原さんの色彩構成笠原さんの立体構成今年度、東京藝術大学 デザイン科に合格された笠原ねねさんのインタビューです。インタビュアー受験し合格した大学と専攻をすべて教えてください。笠原さん東京藝術大学 デザイン科武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科以上です。笠原さんの単品デッサンインタビュアー受験生活の中でどのような事を意識していましたか?笠原さんなるべく授業を欠席しないことです。そのため、絶対に体調を崩さないように睡眠時間や食事は毎日しっかり取っていました。インタビュアーあなたにとっての浪人生活はどのようなものでしたか?笠原さん自分の実力が上がっていることが自覚できたので、現役生の頃よりも充実していて楽しかったです。毎日作品を作り続けることは大変なことですし、上手くいかずストレスや焦りを感じることもありましたが、1年間やり切れて良かったです。正直、気付いたら終わっていたという感じもあるので、もっと計画的に浪人生活を送れていたら良かったかな、とは思います。インタビュアー学科対策はどんな方法でやっていましたか?笠原さん夏頃から個別指導の塾に通って勉強していました。わたしは家に帰ると休みたくなってしまうので、オチャビから家に帰る前に必ず塾に寄って、塾の授業が無い日でも自習室で毎日2〜3時間勉強するようにしていました。国語と英語の文章読解は得意だったので過去問を解くだけにして、第三科目の数1Aの対策をメインにしていました。冬頃からは英文法の対策として高校生の頃に学校で使っていた文法書を解いていました。インタビュアー日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?笠原さん≪デッサン≫どのようなタッチで描くかなど、技法的な事は全く考えずに、見えたままを画用紙に写すという意識で取り組んでいました。描写にばかり気を取られて構図が地味になることが多かったので、「画面の中のモチーフが占める面積が小さくなっていないか」「メイン部分にモチーフ同士が接する点を多く配置出来ているか」などのチェック項目を元に、描き出しのタイミングで構図を確認するように心がけていました。≪色彩構成≫平面に関しては、構成することが苦手だったので、とにかく描写の精度を高く仕上げるようにしていました。構成は、画面内のモチーフを配置する時のルールを設定することで考えやすくなりました。≪立体≫粘土の精度を上げることは得意だったので、見映えのする立体を作ることを意識し、強い黒が入る部分を作るように気をつけていました。また、モチーフの模刻などを組み込む場合は形態と模刻がどう接するかを考えるようにしていました。紙立体の時は、与えられたテーマが一目で分かるようにすることと、立体として面白い形を作ることを意識していました。笠原さんの色彩構成インタビュアー試験を終えたときに手ごたえはありましたか?笠原さん一次試験も二次試験も、自分の中ではやり切れました。描写や構成などにも特に問題はないと思えました。しかし、他の人の作品と比較された時にどういう評価をされるか分からなかったのでとても不安でした。インタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?笠原さん現役生の時は緊張して手が震えたり自分でも訳の分からない事をしたりしてしまったのですが、今年は緊張しなかったのでそれが良かったのかもしれません。緊張しなかった理由は、現役生の頃と比べて今の自分の方が圧倒的にデッサン力も表現力も学科も良くなっているという自信があったからだと思います。インタビュアー受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。笠原さんデッサンでは、描き進め方にとらわれずそのモチーフをどう表現するかを追求したいと思えたことです。細かい凹凸や質感の表現によって描写にリアリティを出せると分かったことで成長出来たと思います。平面と立体は、自分が好きだと思える作品を作れたことが成長できたきっかけになったと思います。笠原さんの立体構成インタビュアー受験時代のつらいエピソードを聞かせてください。笠原さんどうしても自分の作品が上手くいかない時は辛かったです。そういう時に限って友達の作品が全体講評で褒められていたりするので、比較するようなことではないと分かっていても悔しかったです。インタビュアー実技上達の為に実践していた事はありますか?笠原さん講評を聞いている間に再エスキースをしていました。上手くいかなかった時だけでなく、上手くいった時も自分が出したアイディアや構図とは違うものをいくつか考えるようにしていました。また、身の回りにあるものを観察して、デッサンするならどうやって描くか考えるようにしていました。インタビュアー大学生活では何をしたいですか?笠原さん興味があることは立体系なのですが、立体だけでなく他の分野にも積極的に取り組んでいきたいと思っています。笠原さんありがとうございました。超高精細ギャラリーはこちら東京藝術大学 デザイン科 合格者インタビュー2019 合格者インタビュー12019 合格者インタビュー22019 合格者インタビュー32019 合格者インタビュー52018 合格者インタビュー12018 合格者インタビュー22018 合格者インタビュー32018 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー12017 合格者インタビュー22017 合格者インタビュー32017 合格者インタビュー42017 合格者インタビュー52017 合格者インタビュー62017 合格者インタビュー7DATA2019年度 芸大デザインコース合格実績東京藝術大学 デザイン科 30名合格≪定員45名≫(現役6名)☆合格者数13年連続全国1位☆☆13年間で365名合格☆コースを探す
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2019_都立総合芸術高校合格者_大竹さんの鉛筆デッサン今年度、都立総合芸術高校に推薦入試で合格した大竹このはさんのインタビューです。インタビュアー都立総合芸術高校合格おめでとう!!受験生活で意識していたことは何ですか?大竹さん体調管理に気をつけて、風邪をひかないようにしていました。インタビュアー学科対策の内容を具体的に教えてもらえますか?大竹さん塾に週1(数学)に通っていました。また、自習室などで定期テストの勉強をしていました。インタビュアー日ごろの実技制作で気を付けていたことを教えてください。大竹さん前回できなかったところを気を付けるようにしていました。それと、ノートに苦手なところを書き出していました。インタビュアー受験時代のつらかったエピソードを教えてください。大竹さん塾とかおちゃびがあり、夜10時くらいに帰ってきて、次の日朝から学校に行く生活が辛かった。。。インタビュアー総合芸術高校でしたいことは何ですか?大竹さん誰よりも一生懸命取り組んで、一番うまく絵を描きたいです。勉強もさぼらない。文化祭の実行委員をしたいです。インタビュアーおちゃびで対策してきてよかったことは何ですか?大竹さん難しいモチーフとかが普通にでてくるので、本番あわてなかったことです。光の感じとおちゃびのアトリエの雰囲気が総芸に似ていて、本番もいつも通りに描けました。大竹さんの鉛筆デッサンインタビュアー総合芸術高校をこれから受ける人たちへ、一言お願いします!大竹さん一年の最初はいい成績をとったほうがいいです。一年が良かったらいいイメージを持たれて、三年でちょっと下がってもいい成績が取れる!あとは家でも絵を描く!描いたら描いただけ上手になる!!本日はインタビューにご協力頂き有難うございました。そして本当におめでとう!総合芸術高校での活躍を期待しています!超高精細ギャラリーはこちら都立総合芸術高校 合格者インタビュー2019 合格者インタビュー12019 合格者インタビュー22018 合格者インタビュー12018 合格者インタビュー22018 合格者インタビュー3DATA2019年 合格実績都立総合芸術高校 5名合格2018年 合格実績都立総合芸術高校 6名合格コースを探す
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枝廣さんの筑波大学対策_平面構成_1枝廣さんの筑波大学対策_平面構成_2枝廣さんの筑波大学対策_鉛筆デッサン枝廣さんの筑波大学対策_平面構成_3枝廣さんの筑波大学対策_平面構成_4土日美術系受験科(略して美受) 担任の清水です。筑波大学 芸術専門学群 構成専攻に現役合格した、枝廣美槻さんの合格者インタビューです。インタビュアー日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?枝廣さん≪デッサン≫箱形のものが逆パースになりやすかったり、形状や描写を単純にしすぎたりということがあったので、時間内にできることはやるようにしました。≪平面構成≫出題テーマとかけ離れない程度に自分らしさを出すことを常に意識していました。色選びで個性を出したり、自分の中の図形や色のルールをたまに外れて遊んでみたりしました。東京造形の対策で新しい表現を試みたり。入直でも楽しんでやっていました。枝廣さんの筑波大学対策_平面構成_1枝廣さんの筑波大学対策_平面構成_2インタビュアー学科対策はどんな方法でやっていましたか?枝廣さん元々勉強が嫌いな人間だったのでエンジンがかかったのが推薦入試に落ちてからでした。12月中旬から点数がすぐ上がりやすい理科と社会を重点的にやりました。ヘビーなことはせず、ただただ一問一答と教科書を読んでいたと思います。インタビュアー試験を終えたときに手ごたえはありましたか?枝廣さんデッサンも平面構成も、あまり緊張することなく10分前には終えられていたのでペースはよかったと思います。平面構成の「層」という課題に対してずっと不安に思いながらも、出来は割と良さげな平面構成になったと思いました。ムラになりやすい色を今までで一番綺麗に塗れたということもあり、我が子を気持ち良く送り出すような感じで提出できました(笑)枝廣さんの筑波大学対策_鉛筆デッサンインタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?枝廣さん推薦を受けていたことと、私立も併願して受けたことです。受験会場の空気に慣れた状態で受けることができたのでリラックスしていたような気がします。また、私立の合格を複数いただいたことが自信につながり、私なら筑波もいけるっしょ!と言い聞かせていました(笑)インタビュアー受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。枝廣さんライバルのレベルが高かったことです。平面構成だけは誰にも負けたくなくて、心の中で常に燃えていました。どうしたらいい平面構成ができるかをよく考えるきっかけになり、テーマの言葉選びや色選び、塗りの綺麗さなど自分にしかない強みを見つけて戦えたと思います。枝廣さんの筑波大学対策_平面構成_3インタビュアー受験時代の辛かったエピソードを聞かせてください。枝廣さん受験期というものが嫌で6~7月に軽く病んでしまったことです(笑)勉強はもちろん実技の対策も何もかもするのが嫌で、怠けている自分に対して嫌悪感をずっと抱いていた苦しさがありました。インタビュアー実技上達のために実践したことは何ですか?枝廣さん何事もあんまり考えすぎずやっていました。エスキースはとても大事だけど、私は苦手だったのであまり時間を割かなかったり。嫌なことは一回置いておいて、とにかく毎課題を楽しむことを大事にしていました!それと、時間配分や作業手順など、独自のやり方を作って慣れることでだんだんコツを掴むようにしました。枝廣さんの筑波大学対策_平面構成_4インタビュアー大学生活では何をしたいですか?枝廣さん踊りたいです!!(笑)高2のときに行った学祭でダンスサークルの公演を見て以来、そこに入るのがずっとモチベーション維持に繋がっていました。憧れていた場に来ることができたので、ここで自分の新しい表現を見つけたいなと思っています。サークルで色々な人と仲良くなって授業も課題もきちんとこなして、公私ともに充実した大学生活を送りたいです!枝廣さんありがとうございました!超高精細ギャラリーはこちら筑波大学 構成専攻 合格者インタビュー2019 合格者インタビュー12019 合格者インタビュー22018 合格者インタビュー12017 合格者インタビュー2016 合格者インタビュー筑波大学 デザイン専攻 合格者インタビュー2019 合格者インタビュー12017 合格者インタビュー12017 合格者インタビュー2筑波大学 美術専攻洋画コース 合格者インタビュー2019 合格者インタビュー御茶の水美術学院 土日美術系受験科についてOCHABI土日美術系受験科(略して 美受)では見学・受験相談・面談を受け付けています。・美受が気になっている方・筑波大学/東京学芸大学などの国公立大学受験を考えている方・美術系大学が気になっているが未経験の方どのような方でも、お気軽にお問い合わせください。美受では一人ひとりと向き合いながら、受験に向けてサポートを行っていきます。土日美術系受験科 コース案内土日美術系受験科 見学・面談希望※OCHABI土日美術系受験科筑波大クラスは、通信授業「オチャコネ」―OCHABI Connected―を開講予定です。普段OCHABI に通えない遠方の方でも自宅で対策が可能です。WEBサイトよりお申込を受け付け予定です。通信授業「オチャコネ」DATA2015-2019で筑波大学芸術専門学群に62名合格!!2019年 土日美術系受験科 筑波大クラス 合格実績筑波大学芸術専門学群 15名合格 <現役12名> ☆5年間で 62名 合格☆2018年 土日美術系受験科 筑波大クラス 合格実績筑波大学芸術専門学群 15名合格2017年 土日美術系受験科 筑波大クラス 合格実績筑波大学芸術専門学群 11名合格コースを探す
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2019_東京藝術大学彫刻科合格者_爲國さんの素描_入試再現(アリアス)2019_東京藝術大学彫刻科合格者_爲國さんの彫刻Ⅱ(塑造)今年度、東京藝術大学彫刻科に現役合格した爲國祐菜さんのインタビューです。インタビュアーこの度は東京藝術大学彫刻科合格おめでとうございます!早速ですが、入試に向けて意識していたことを聞かせてください。爲國さん精神的な面では入試本番二週間前までガタガタでした(笑)自分の実技について、できない事ばかりに気を取られていてなかなか調子が上がりませんでした。しかし、本番一週間前くらいからデッサン対策の授業になって、だんだん自信を取り戻して一次試験本番を迎えられました。これは意識していたこととは少し違うかもしれないけれど(笑)インタビュアー確かに爲國さんは普段の授業からデッサンを得意としていたように思います。どのデッサンにも一貫して描写やバルール※に魅力がありました。それは意識的にそうしていたのですか?※画面における明暗と位置関係爲國さんはい。意識していましたし、これだけはできなきゃ!という自分の中の最低ラインでした。そこを毎回守るようにしていました。爲國さんの素描_入試再現(アリアス)インタビュアーなるほど!普段から実技の基準となる目標を持って課題に取り組んでいたのですね。それが結果として絵の強さや、自信に繋がっていったと。爲國さんはい。ポジティブに捉えました(笑)インタビュアーでは試験当日の事を聞かせてください。爲國さん自分は初めての場ではアガっちゃうタイプなので試験日近くは静かに過ごすようにしていました。そのおかげで試験当日も割と最後まで冷静でいられました。インタビュアー本番はとても緊張すると思います。その中でどれだけ冷静に自分の実技を見直せるかが受験での1つの鍵になりますね。自分の実技は終えてみてどうでしたか?手応えはありましたか?爲國さん≪素描≫※一次試験自信がありました。部屋で一番うまかったと言ったら主任の先生に心配されました(笑)≪彫刻Ⅰ≫※二次試験 第1課題自分がかっこいいと思える形を作りました。そのせいでやや課題に答えられているか心配でしたが、形自体には自信がありました。≪彫刻Ⅱ(塑造)≫※二次試験 第2課題直前までガタガタだったっというのもあって一番慎重に進めました。周りは完成度が凄く高くて不安になりました。自分の作品は最後まで完成度は上がりませんでしたが、今まで予備校で言われてきたことや、自分の視点を大事にして作った物を置いてきました。爲國さんの彫刻Ⅱ(塑造)インタビュアーなるほど!試験当日も周りとのギャップに惑わされず自分なりのモチーフの追求が出来ていたんですね。これは今の受験生にとってとても参考になると思います。インタビューは以上です。それでは最後に、受験生に向けてメッセージをお願いします。爲國さんえ(笑)サボっても真面目にやってもあっという間の一年だと思うのでどうせなら楽しいことをやったらいいと思います。インタビュアーご協力ありがとうございました!改めて合格おめでとうございます!大学での活躍を期待しています。爲國さんありがとうございました!超高精細ギャラリーはこちら東京藝術大学 彫刻科 合格者インタビュー2019 合格者インタビュー22018 合格者インタビュー2017 合格者インタビュー2016 合格者インタビュー12016 合格者インタビュー2DATA2019年 彫刻科合格実績東京藝術大学 2名合格☆現役合格2名☆2018年 彫刻科合格実績東京藝術大学 1名合格コースを探す
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篠原さんのデッサン篠原さんの平面表現篠原さんの立体表現今年度、東京藝術大学工芸科に合格された篠原優美さんのインタビューです。インタビュアー受験生活の中でどのような事を意識していましたか?篠原さん講評で言われた改善点や反省点をその日中にまとめて、次の作品に生かせるように心掛けていました。篠原さんのデッサンインタビュアー学科対策はどんな方法でやっていましたか?篠原さん現役の時は空いている時間に別の塾にいくなどで対策をしていました。浪人中は出来るだけ実技に時間を裂くようにしていました。インタビュアー日頃の実技制作中に気を付けていたことはありますか?篠原さん≪デッサン≫印象を似せることはもちろん、絵の印象がさらによくなっていくように、光と色味を大切にしていました。≪平面表現≫考えかたはデッサンと同じです。モチーフにあわせて、光と空間が綺麗に見えるような背景色を選ぶようにしていました。≪立体表現≫モチーフを忠実に模刻出来るようにしていました。構成は、メインモチーフが一番見えてくるか、よく確認するようにしていました。篠原さんの平面表現インタビュアー試験を終えたときに手ごたえはありましたか?篠原さん普段よりも出来なかった点もあったので、不安はありました。インタビュアー試験本番で成功できた要因は何ですか?篠原さん授業で様々な課題をこなしてきたことだと思います。お茶美では他科との合同授業もたくさんあり、工芸科以外の課題も経験していました。そのため、試験課題が例年と違う傾向であっても驚かずに対応できました。インタビュアー受験時代に成長出来たきっかけを聞かせてください。篠原さん1学期中に色々なことに挑戦して、自分の作品の強みに気づけたことだと思います。インタビュアー受験時代のつらいエピソードを聞かせてください。篠原さん人の作品と自分の作品を比べてしまって落ち込んでしまうことがよくありました。合格した今なら、本番だけ良ければいいと開きなおれます。笑篠原さんの立体表現インタビュアー実技上達の為に実践していた事はありますか?篠原さん家に帰ってから描写の練習をしてみたり、加筆をしてみたりしていました。インタビュアー大学生活では何をしたいですか?篠原さん色々なことを経験して、やりたいことを見つけていきたいと思います。篠原さんありがとうございました。超高精細ギャラリーはこちら東京藝術大学 工芸科 合格者インタビュー2019 合格者インタビュー12019 合格者インタビュー22019 合格者インタビュー42018 合格者インタビュー御茶の水美術学院 工芸科についておちゃび工芸科では見学・受験相談・面談を受け付けています。どのような方でも、お気軽にお問い合わせください。工芸科 コース案内工芸科 見学・面談希望DATA2019年度 工芸科合格実績東京藝術大学 工芸科 4名合格2018年度 工芸科合格実績東京藝術大学 工芸科 6名合格(現役2名)2017年度 工芸科合格実績東京藝術大学 工芸科 8名合格(現役1名)☆合格者数全国1位☆コースを探す
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